はじめに


第１章　社長秘書が見た好かれる社員　嫌われる社員

相手の立場によって態度を変えるおかしく哀しい人たち
ボスに会わせたい人、会わせたくない人
大切なお客様を見ずにトップの顔色だけをうかがう人たち
口の軽さは命とりになる？
秘書の立場を利用しようと群がる人たち
大物は安易に人を紹介しない？
どんどん独り歩きしてしまう社長の発言
社長と知り合いであることを笠に着る人たち
誰でも自分はエライと思いたいのか？
メンツにこだわる人たちほど尊敬されない


第２章　社長秘書が語るできるボスはここが違う

鳥の眼と虫の眼
ボスの感情は秘書にコピーされる
打算、大いに結構ではないか！
トップの英断に脱帽
社長のもつオーラの秘密？
夢を語る社長、語らない上司たち
社長の若々しさの秘訣
清濁を併せ呑めるか
偉くなるとつきあう人も変わる？


第３章　社長秘書のひとり言

「社長、あなたはいつ引くつもりですか？」
秘書的日経新聞の読み方
経営陣そろい踏みっ！
「人相、見られていますよ」
世はまさに量から質の時代？
次期社長ってどうやって決めるの？
秘書はどんなボスに仕えたいか
カリスマ経営者　勇退！