目次


大橋巨泉の美術鑑賞ノート2 目からウロコの絵画の見かた

カラヴァッジョからフェルメールまで


[目次] [著者紹介]


表紙




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まえがき

第一回  史上三大巨人の一人、バロックの創始者カラヴァッジョ

第二回  バロックを体現したルーベンス

第三回  ルーベンスの工房から宮廷画家になったヴァン・ダイク

第四回  マネもゴッホも絶賛したフランス・ハルス

第五回  波乱の人生がレンブラントを巨人にしたか!?

第六回  スペインにバロックを確立したリベーラ

第七回  画家中の画家、ベラスケス

第八回  二つの顔をもつ名手ムリーリョ

第九回  フランス絵画の父、プサン

第十回  農民画家ル・ナン兄弟と、ローソクのラ・トゥール

第十一回 西洋風景画の祖、クロード・ロラン

解説  十七世紀オランダ絵画

第十二回 レンブラントの流れから名手続出 ダウ、マース、メツー

第十三回 風景画を代表するラウスダールとカウプ

第十四回 オランダの伝統、農民画を守ったブラウエル、オスターデ、ステーン

第十五回 このジャンルで最高の腕をもっていたデ・ホーホの光と影

第十六回 芸術家冥利に尽きるフェルメールの奇蹟

あとがき

画家のこの一枚が見られる美術館リスト



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著者

大橋巨泉(おおはし・きょせん)
本名・大橋克巳。早稲田大学政治経済学部新聞学科中退。ジャズ評論家、テレビ構成作家を経て、テレビタレントに転身。『11PM』、『クイズダービー』、『世界まるごとHOWマッチ』などヒット番組を数多く手がけた。1990年、セミリタイアを宣言し、日本、カナダ、ニュージーランドなどに家を持ち、季節ごとに住み分ける「ひまわり生活」を送る。主な著作に『巨泉—人生の選択』、近著に『巨泉流 成功!海外ステイ術』『パリ・マドリード二都物語 名画とグルメとワインの旅』(いずれも講談社)、『大橋巨泉の超シロウト的美術鑑賞ノート』(小社)等がある。


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