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◆巻頭特集
お金のこと、そろそろ本気で考えませんか?
隣の人と同じことをやっていればよかった時代は終わりました
60歳からこそ、自分の時間とお金を自由に使えます
豊かで、いい人生のために、上手に増やして使いましょう
あなたはどのタイプ? お金とどうつきあいますか?
あなたに合った運用法はどれ?
<タイプ別> お金の運用指南
お金の運用を考える前に自分のライフプランを把握しましょう
第1章 そろそろ株を始めたい! 初めて&再入門のための株講座
「株」とは投資家から出資を募る目的で企業が発行するものです
「買いたい投資家」と「売りたい株主」の折り合いで株価が決まります
株を売買するためには証券会社の口座が必要です
それぞれの投資スタイルでコストが違ってきます
それでは、注文の出し方を見ていきましょう
いくらで注文を出すか決めるには「板情報」が役立ちます
上がる株のヒントは生活の身近なところにあります
PERとPBRで株価が割安かどうかを調べましょう
業績数字やニュース、アナリストのコメントにも注目しましょう
売買のタイミングを教えてくれるのが株価チャートです
日経平均株価とTOPIXから市況全体を見ましょう
<知っ得コラム> 有価証券を担保に、手軽に借り入れができます
第2章 ちょっとしたお楽しみがほしい! 株主優待&配当講座
株主優待と配当は株主へのプレゼントのようなものです
家計を助ける株主優待を上手に使いましょう
人気があるのは、どんな優待品? 株主優待人気ランキングを見てみましょう
決められた株数を決められた日までに買って初めて株主優待がもらえます
配当は各企業の決算期ごとに分配されます
配当を受け取るには権利確定日に株主である必要があります
<知っ得コラム> 配当狙いで銘柄を選ぶ時に気をつけたいこと
第3章 面倒なことはプロの力を借りたい! これなら簡単! 投資信託講座
投資信託とは、投資家から集めた資金をまとめて、プロが運用する商品です
運用会社、信託銀行、販売会社が役割分担しています
投資信託のメリットは、少額で幅広く投資できることです
投資信託の注文は、「金額指定」「口数指定」のいずれも可能です
投資信託には基本的に3種類のコストがかかります
投資信託は何に投資するかがポイント。主な投資先によって分類されます
運用方法によってアクティブ運用とインデックス運用に分けられます
新興国へ投資するもの、定期分配型、通貨選択型が、今、人気の投資信託です
買ったあとに成績を見るクセをつけていい結果を手にしましょう!
<知っ得コラム> 自分だけの専用プランができる「ファンドラップ」
第4章 定期的に決まった利払いがほしい! 預金&債券講座
証券会社を通じて預金口座が利用できる場合もあります
「債券」とはどのような金融商品でしょうか? まずは基本を押さえましょう
債券には国債、地方債、社債、外国債があります
債券について、もう少し詳しく見ていきましょう
国が元本を保証して安全性も高い。個人だけが買える「個人向け国債」
債券の安全性をチェックするのに役立つのが「格付け」です
<知っ得コラム> 株や投資信託、外貨MMFも「積み立て」で購入できます
第5章 世界にも目を向けたい! 手軽にできる外貨建て商品講座
円を外貨に換えて投資する商品です。いろいろな通貨が利用できます
円高とは? 円安とは? 為替の基本をおさらいします
外貨投資では、円高時に投資し、円安時に売却することで利益が得られます
外貨建ての資産を持つメリット・デメリットを知りましょう
「外貨MMF」は初心者向きの代表選手。少額から利用できるのが魅力です
「外国債券」は、外貨ベースで決まった利子が受け取れ、為替差益も狙える商品です
「外国株」も日本に居ながらにして買えます。銘柄の情報収集がポイント
「外国ETF」は世界に分散投資ができ、保有コストも低いのが特徴です
<知っ得コラム> 外貨MMFを上手に使い為替リスクに対処しましょう
第6章 相続のことを相談したい! これで不安解決! 相続講座
大切な人に資産をきちんとのこすために「相続」対策は早めに始めましょう!
誰に・何を・どれだけのこすかは「遺言」で指定できます
我が家は納税が必要かしら? 相続税額を試算してみましょう
相続のケーススタディ(1) 遺言を活用したケース
相続のケーススタディ(2) 年金保険と遺言を活用したケース
証券会社で相続全般の相談ができることも。まずは問い合わせてみましょう
<知っ得コラム> 相続税の軽減に効果的?「生前贈与」の活用方法
◆特別付録
いよいよ実践! 野村證券を使ってみよう!
あなたは店舗で取引派? ネットで取引派?
店舗派が体験! 野村證券の渋谷支店にはじめて行ってきました!
ネットで体験! ネット専用の野村ジョイで口座を開いてみましょう
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