目次


大橋巨泉の美術鑑賞ノート3
誰も知らなかった絵画の見かた

ゴヤ、ターナー、ドラクロワをどう見るか


[目次] [著者紹介]


表紙




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まえがき

第一回 ロココ絵画を代表する夭折の天才ヴァトー

第二回 ロココの“時代”を画いた万能の職人、ブーシェ

第三回 使命をもってロココを完成させた やはり「万能」のフラゴナール

第四回 対照的な二人 甘いグルーズと静かなシャルダン

第五回 ロココから出て、近代絵画の祖となった巨人、ゴヤ

第六回 文字通りイギリス絵画の「父」となったホガースと風刺画

第七回 十八世紀のイギリス絵画の双璧レノルズとゲインズバラ

第八回 「自然主義」で、実は「ロマン主義」だった カンスタブルの芸術

第九回 「品行」のために爵位はもらえなかったが ターナーはイギリス最大の画家

第十回 とにかく“熱い人”だった新古典主義の巨匠ダヴィッド

第十一回 果たしてアングルは新古典主義者だったのか?

第十二回 画きたいものだけを画いたロマン主義の創始者ジェリコー

第十三回 孤独と病魔と闘いながらロマン主義を確立したドラクロワ

第十四回 トラウマを背負って生きた ドイツ・ロマン派のフリードリッヒ

あとがき

画家のこの一枚が見られる美術館リスト



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著者

大橋巨泉(おおはし・きょせん)
本名・大橋克巳。早稲田大学政治経済学部新聞学科中退。ジャズ評論家、テレビ構成作家を経て、テレビタレントに転身。『11PM』、『クイズダービー』、『世界まるごとHOWマッチ』などヒット番組を数多く手がけた。1990年、セミリタイアを宣言し、日本、カナダ、ニュージーランドなどに家を持ち、季節ごとに住み分ける「ひまわり生活」を送る。主な著作に『巨泉—人生の選択』、近著に『巨泉流 成功!海外ステイ術』『パリ・マドリード二都物語 名画とグルメとワインの旅』(いずれも講談社)、『大橋巨泉の超シロウト的美術鑑賞ノート』(小社)等がある。


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