目次


コーポレート・レピュテーション

測定と管理


[目次] [著者紹介]


表紙




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監訳者まえがき
 コーポレート・レピュテーションとは何か

 1 コーポレート・レピュテーションの必要性
 2 コーポレート・レピュテーションの定義
  ◆ ──(1 )コーポレート・イメージとの関係
  ◆ ──(2 )ブランドとの関係
  ◆ ──(3 )資産との関係
 3 超過収益力とコーポレート・レピュテーション
 4 戦略マップの意義とそのテンプレート
 5 コーポレート・レピュテーションの管理
  ◆ ──(1 )コーポレート・レピュテーションは企業内部の問題である
  ◆ ──(2 )コーポレート・レピュテーションの管理はだれが行うか

 最後に ─本書を読むにあたって─
 日本語版への序文


第1章 なぜコーポレート・レピュテーションか

 コーポレート・レピュテーションは本当に重要なのだろうか
 コーポレート・レピュテーションは毎年毎日企業の業績に影響を与える
 コーポレート・レピュテーションは企業の最も重要な資産である
  ◆ ──調査によるエビデンス
  ◆ ──不確かなエビデンス
 解決すべき問題の存在を示す危険信号
  ◆ ──コーポレート・レピュテーション問題の兆候
 コーポレート・レピュテーションの理解と管理
 あ なたの企業では、だれがこの問題を取り扱うのか


第2章 ブランドとレピュテーションの相違

 ブランドとレピュテーションの定義
  ◆ ──コーポレート・レピュテーションとは何か
  ◆ ──ブランドとは何か
 ブランドとレピュテーションとの密接な関係
  ◆ ──ビジネスの世界ではこの関係をどのように見ているのか
  ◆ ──ブランドに対する企業の熱意
  ◆ ──ブランドがすべてではないかもしれないと考えられる
 レピュテーションの構築方法
 業界ウオッチャーからの賢明なアドバイス


第3章 長期にわたるコーポレート・レピュテーションの構築

 主要な事業イベントとレピュテーションに影 響する接点
  ◆ ──新契約の入札
  ◆ ──契約の締結
  ◆ ──取り扱うべき問題と解決すべき問題
  ◆ ──ビジネス・プレゼンテーションとカンファレンス
  ◆ ──顧客対応スタッフ
  ◆ ──メディア・カバレッジ
  ◆ ──業界ウォッチャー
 要約


第4章 ステークホルダーの影響に関する360 度マッピング

 中核的な原理としての事 実に基づいたマーケティング
 コーポレート・レピュテーションに関する360 度視点の検討
  ◆ ──顧客と潜在顧客
  ◆ ──メディア
  ◆ ──業界アナリスト
  ◆ ──財務アナリスト
  ◆ ──パートナー
  ◆ ──従業員
 ステークホルダーの影響マップの構築
 コーポレート・レピュテーションに影響を与える会社と個人のリスト


第5章 経営幹部のコミットメントの獲得とコミュニケーションの重要な役割

 経営幹部セミナー
  ◆ ──典型的な検討課題
  ◆ ──部門別の検討課題を管理する
 調査を社内あるいは外部で推進するための資 源をどこに求めるべきか
  ◆ ──外部資源を利用することの利点
  ◆ ──外部資源を利用する際の論点
 プロジェクトの規模と複雑性
  ◆ ──調査を実施するために適切な人々を選定する
 レピュテーション・マネジメントにおけるコミュニケーションの役割
  ◆ ──明確なコーポレート・ストーリーの重要性
  ◆ ──タイミングの重要性
  ◆ ──組織における重要なコミュニケーションとその本質
  ◆ ──経営幹部が確実に企業のイメージを最もうまく表現できるようにする


第6章 コーポレート・レピュテーションの調査−調査票作成のノウハウ−

 効果的な質問票の作成
 真実の全体像を示すための客観性の重要性
 インタビューの本質
  ◆ ──最も効果的な質問
 顧客および見込顧客に関する調査の見本
 従業員調査
  ◆ ──調査方法の微妙な違い
 従業員調査の見本
 調査チームが成果を得るまでの忍耐の重要性
 調査プロセスにおけるパートナー企業の協力


第7章 調査結果

 調査によって明らかになる共通課題
 顧客とスタッフとの期待のミスマッチ
 コーポレート・メッセージは最高で、真の姿でなければならない
 業界アナリスト
 メディア
  ◆ ──危機管理計画
  ◆ ──期的な影響
 顧 客対応スタッフ
  ◆ ──販売プロセス
  ◆ ──関係性マッピング


第8章 レピュテーション・マネジメントの計画と実施

 CEOは集団の先頭にいるか
  ◆ ──CEOによる文書
  ◆ ──不可欠なリーダーシップ
 経営者層の新たなコミットメント
 管理者層によるコミットメントの構築
 現実的な期待を抱かせることの重要性


第9章 業界アナリストを管理する

 アナリストとはどのような人間か
 受動的な計画
 能動的な計画策定
 成熟が必要である
 組織上の問題点


第10 章 レピュテーション・マネジメントの適用事例

 コミュニカ
 ステークホルダー
  ◆ ──顧客
  ◆ ──パートナー
  ◆ ──アナリスト
  ◆ ──従業員
 救済策
 レピュテーション・マネジメント活動で得られたこと


第11 章 いまこそ行動を起こす時だ

 課題の継続と更新の重要性
 課題取り組みを始めるにあたってのアドバイス
 Web上の評判
 最古の企業価値
   −コーポレート・レピュテーション


索引



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著者紹介

テリー・ハニングトン(Terry Hannington)
スウェーデンに在住しているマーケティング専門のコンサルタント。最近では,アメリカのブランドとマーケティングを専門とするコンサルタルティング会社であるITSMAでヨーロッパでの地歩を築くためのマネジング・ディレクターとしても活躍している。前職としては,イタリアに本社があるオリベッティのマーケティング担当バイス・プレジデントやディーボルドEMEA(パリ)のマーケティング担当役員などを経験した。


[監訳者]

櫻井通晴(さくらい・みちはる)
博士(商学)。専修大学経営学部教授。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科客員教授。NTTドコモ監査役(2003−),産業構造審議会臨時委員(2005−)等。
ハーバード大学ビジネススクール・フルブライト上級客員研究員(1989−90),ロンドン大学大学院客員教授(1997),放送大学客員教授(1990−94),公認会計士第二次試験委員(1992−95)・第三次試験委員(1998−2000),日本原価計算研究学会会長(2001−03)等を歴任。
著書等:『コーポレート・レピュテーション—「会社の評判」をマネジメントする—』(中央経済社,2005),『管理会計 第3版』(同文舘出版,2004),『バランスト・スコアカード』(同文舘出版,2003),『企業価値創造のための ABCとバランスト・スコアカード』(編著;同文舘出版,2002),『ソフトウエア管理会計』(白桃書房,2001)他。

伊藤和憲(いとう・かずのり)
博士(経営学)。玉川大学工学部教授。日本原価計算研究学会理事(2004−),日本管理会計学会理事(2003−)。
慶應義塾大学大学院工学研究科博士課程単位取得退学。
著書等:『グローバル管理会計』(同文舘出版,2004),『企業価値創造のためのABCとバランスト・スコアカード』(共著,同文舘出版,2002),『企業価値創造のための3つのツール──EVA・ABC・BSC』(共著,中央経済社,2002),『ABCの基礎とケーススタディ』(共著,東洋経済新報社,2000),『キャッシュフロー管理会計』(共著,中央経済社,1999)他。

大柳康司(おおやなぎ・こうじ)
博士(商学)。専修大学経営学部助教授。日本経営分析学会理事(2005−),日本コーポレート・ガバナンス・フォーラム運営委員(2003−)。
著書等:「格付情報の利用」(森脇彬編『現代債券格付論』税務経理協会 第10章,2000),「コーポレート・ガバナンスと企業業績との関係」(共著『旬刊商事法務』No.1594,2001),「連結財務諸表を用いた総合電機会社の収益性分析」(『年報 経営分析研究』第17号,2001),「株主提案の変遷と企業への影響」(『税経通信』vol. 58 no. 2 ,2003),「ターンアラウンド戦略の有効性」(『年報 経営分析研究』第19号,2003),「社外人材と企業業績」(『年報 経営ディスクロージャー研究』第2号,2003.3),「倒産診断とターンアラウンド」(博士論文,2003)他。


[訳者]

青木章通(あおき・あきみち)第9章担当
専修大学経営学部助教授。
慶應義塾大学商学研究科博士後期課程単位取得退学。
主著に『企業価値創造のためのABCとバランスト・スコアカード』(櫻井通晴編著、分担執筆、同文舘出版)、『環境管理会計概論』(矢澤秀雄、湯田雅夫編、分担執筆、税務経理協会)がある。

新江孝(あらえ・たかし)第8章担当
日本大学商学部助教授。
日本大学大学院商学研究科後期博士課程満期退学。
主著に『企業価値創造のためのABCとバランスト・スコアカード』(櫻井通晴編著、分担執筆、同文舘出版)がある。

伊藤和憲(いとう・かずのり)監訳者、第3章担当
監訳者紹介参照。

岩田弘尚(いわた・ひろなお)第5章担当
東京国際大学商学部専任講師。博士(経営学)。
専修大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。

岩渕昭子(いわぶち・しょうこ)第2章担当
東京経営短期大学経営総合学科助教授。
駒澤大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得退学。
主著に『ひとりで学べる簿記入門』(ナツメ社)などがある。

大柳康司(おおやなぎ・こうじ)監訳者、第1章担当
監訳者紹介参照。

小酒井正和(こざかい・まさかず)第6章担当
専修大学北海道短期大学商科助教授。
専修大学大学院経営学研究科経営学専攻博士後期課程単位取得退学。
主著に『建設業経営革新のためのコストマネジメント』(分担執筆、建設産業経理研究所)、『企業価値創造のためのABCとバランスト・スコアカード』(櫻井通晴編著、分担執筆、同文舘出版)などがある。

櫻井通晴(さくらい・みちはる)監訳者、監訳者まえがきと日本語版への序文を担当
監訳者紹介参照。

志村正(しむら・ただし)第10章担当
文教大学情報学部教授。
慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。
主著に『EXCELで学ぶ会計情報の作成と分析』(創成社)がある。

藤野雅史(ふじの・まさふみ)第7章担当
日本大学経済学部専任講師。博士(商学)。
一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。

山田義照(やまだ・よしてる)第4章担当
玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科専任講師。博士(経営学)。
専修大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。
主著に『企業価値創造のためのABCとバランスト・スコアカード』(櫻井通晴編著、分担執筆、同文舘出版)がある。

吉田千之輔(よしだ・せんのすけ)第11章担当
三井銀行に入行、山種証券・さくらフレンド証券社長を経て、現在SMBCフレンド証券特別顧問。
東京大学教養学部卒業。
専修大学大学院経営学研究科博士後期課程研究生(櫻井ゼミ)。


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