目次


コトラーのマーケティング講義

基本コンセプト300


[目次] [著者紹介]


表紙




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はじめに

講義1 市場とマーケティング

  マーケティングの定義
  顧客のパワーと満足
  マーケティングのトレンド
  マーケティングの新発想
  今日の主な課題
   ◎マーケティングの弱点
   ◎マーケティングへの風当たり
  マーケティング技能
  仕事としてのマーケティング

講義2 マーケティング戦略

  効果的なマーケティング戦略
  セグメンテーション
  ターゲティング
  ポジショニング
  差別化
  イノベーション

講義3 マーケティング・ツール(4P)

  マーケティング・ツールの枠組み
  製品
   ◎ブランドとブランディング
   ◎サービス
  価格
  流通チャネル
  プロモーション
   ◎広告
   ◎PR
   ◎セールス・プロモーション
   ◎セールス・マネジメントとセリング
   ◎スポンサー活動
   ◎クチコミによるマーケティング
   ◎メディア

講義4 マーケティング・プランニング

  マーケティング・プランの立案
   ◎マーケティング・リサーチ

講義5 マーケティング組織

  マーケティング組織の役割

講義6 マーケティング・コントロール

  マーケティング・コントロール

講義7 マーケティングの適用領域

  一般消費財
  小売マーケティング
   ◎中小企業のマーケティング
   ◎ダイレクト・マーケティング
  ロイヤルティ・マーケティング
  CRMとデータベース・マーケティング
   ◎インターネット・マーケティング
  プロフェッショナル・マーケティング
   ◎パーソナル・マーケティング
   ◎国際マーケティング
  地域のマーケティング
  景気後退期のマーケティング
  政治とマーケティング
  社会的責任とマーケティング

講義8 卓越したマーケティング

  卓越したマーケティングの実践

監訳者あとがき

索引

フィリップ・コトラー主要著書(1967-2004年)



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著者

フィリップ・コトラー(Philip Kotler)
ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院のインターナショナル・マーケティング担当教授。コトラー教授は、IBMやGE、AT&T、フォード、ミシュラン、デュポン、バンク・オブ・アメリカ、メルクなどの企業に対してコンサルティングを行ってきたが、現在も、ヨーロッパ、アジア、南アメリカ各地を広く回り、数多くの企業に対して講演を行い、アドバイスを与えている。著書に、世界中のビジネススクールで最も広く用いられているマーケティング教科書である『マーケティング・マネジメント』(プレジデント社)や、『マーケティング原理』『コトラーの戦略的マーケティング』(以上、ダイヤモンド社)、『コトラー 新・マーケティング原論』(翔泳社)、『コトラーのマーケティング思考法』『コトラーのマーケティング・コンセプト』(以上、東洋経済新報社)など多数がある。

監訳者

木村達也(きむら・たつや)
1958年生まれ。早稲田大学ビジネススクール(大学院アジア太平洋研究科国際経営学専攻)助教授。早稲田大学卒業後、広告会社のコピーライターを経て、ブリティッシュ・エアウェイズ、フィリップモリス社等でブランド・マネジャー、プロダクト・マネジャーとしてマーケティング戦略の策定・実施に携わる。英ランカスター大学経営大学院修了(MBA)。日本大学大学院グローバル・ビジネス研究科助教授を経て現職。主な著訳書に『マーケティング活動の進め方』(日経文庫)、『経営戦略論』(共著、創成社)、『MBA全集 マーケティング』(監修、ダイヤモンド社)、『コトラーの戦略的マーケティング』(翻訳、ダイヤモンド社)などがある。

訳者

有賀裕子(あるが・ゆうこ)
東京大学法学部卒業。ロンドン・ビジネススクール経営学修士(MBA)。通信会社を経て、翻訳に携わる。主な訳書に『[新訳]GMとともに』『戦略の原理』『組織は戦略に従う』(以上、ダイヤモンド社)、『知識資本主義』(日本経済新聞社)、『マネジメントの英断 75の伝説』(東洋経済新報社)、『ビーンズ!』(ランダムハウス講談社)、『コトラー 新・マーケティング原論』『「個」客革命』(以上、翔泳社)などがある。


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