目次


考える技術・書く技術 ワークブック【上】


[目次] [著者紹介]


表紙




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コースのはじめに

コース・コンセプトの要約

EXERCISE 1
基本コンセプトを理解する


EXERCISE 1 基本コンセプトを理解する

EXERCISE 1A ピラミッド構造を見る
  Ex.1A-1:電話メッセージ
  Ex.1A-2:小売価格調査パネルに関する提案
  Ex.1A-3:電子ファイルシステム

EXERCISE 1B ピラミッド・ルールを学ぶ
  Ex.1B-1:電話メッセージ
  Ex.1B-2:小売価格調査パネルに関する提案
  Ex.1B-3:電子ファイルシステム

EXERCISE 1C メッセージを理解する
  Ex.1C-1:チーフ・パーソナル・オフィサー
  Ex.1C-2:フランス事情
  Ex.1C-3:1860年の最先端
  Ex.1C-4:成長の衰え


EXERCISE 2
縦方向にQ&A関係をつくる


EXERCISE 2+3 縦と横、2方向のロジックで考えをガイドする

EXERCISE 2 縦方向にQ&A関係をつくる
  Ex.2-1:インドへの投資
  Ex.2-2:マスプロダクション企業
  Ex.2-3:家族の絆
  Ex.2-4:厳しさを増す競争
  Ex.2-5:改革
  Ex.2-6:月の起源


EXERCISE 3
横方向のロジックを明らかにする


EXERCISE 3 横方向のロジックを明らかにする

EXERCISE 3A 演繹的理由づけ
  演繹的理由づけになっているかどうかを確認する
  Ex.3A-1:単純な三段論法
  Ex.3A-2:連鎖する演繹的理由づけ
  理由づけが整合性を持っているかどうかを観察する
  Ex.3A-3:新たなる活動
  Ex.3A-4:摩擦なき経済
  Ex.3A-5:知性のパラドックス
  Ex.3A-6:底辺層の働き
  演繹的理由づけを要約する
  Ex.3A-7:西側の窓
  Ex.3A-8:独占禁止法

EXERCISE 3B 帰納的理由づけ
  Ex.3B:事業経費の削減
  Ex.3B-1:情報システムの活用
  Ex.3B-2:プレステル・システム
  Ex.3B-3:パイロット・プロジェクト
  Ex.3B-4:業務の内製化
  Ex.3B-5:固定費削減
  Ex.3B-6:プロジェクト・ファンド提案
  Ex.3B-7:オーランド社


EXERCISE 4
導入部をつくる


EXERCISE 4A 読み手の疑問を決める
  Ex.4A-1:投資リスクの分析
  Ex.4A-2:社員のモチベーションをどのように上げるか
  Ex.4A-3:マーケティング近視眼
  Ex.4A-4:環境を守り、かつ、競争力を保つ
  Ex.4A-5:取締役会の役割
  Ex.4A-6:日本市場をこじ開ける
  Ex.4A-7:テレビの衰退
  Ex.4A-8:早く行くために、ゆっくりと
  Ex.4A-9:恵まれた環境
  Ex.4A-10:キャンパスの栄誉

EXERCISE 4B 補足演習(オプション)
  Ex.4B-1:ブランド・マネジャー制度の成果
  Ex.4B-2:コンサルタントの顧客
  Ex.4B-3:科学の始まり
  Ex.4B-4:医療技術
  Ex.4B-5:この画像で何が問題?
  ビジネス文書 導入部の典型パターン
  コンサルティング文書 導入部の典型パターン


巻末資料 愛はファラシー

参考解答集

訳者あとがき

参考文献



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著者紹介

バーバラ・ミント(Barbara Minto)
ハーバード・ビジネススクール卒業後、マッキンゼー社に初の女性コンサルタントとして入社。文書作成に関する能力が認められ、ヨーロッパスタッフのレポート作成指導責任者となった。1973年に独立し、ピラミッド原則を用いたレポート作成、分析、プレゼンテーションなどの方法を教えている。世界の主要コンサルティング会社、さらにペプシコ、オリベッティ、AT&Tシステム、ユニリーバなどでライティングのコースを教えている。


[監修者]

グロービス・マネジメント・インスティテュート
グロービスグループは、ヒト、カネ、経営ノウハウを総合的に提供できるビジネスインフラを創造することによって、ビジネス・クリエーション/ビジネス・イノベーションのサポートを行なっている。(1)情報・出版活動を行なうグロービス・マネジメント・インスティテュート(GMI)、(2)経営大学院のカリキュラムを提供するグロービス・マネジメント・スクール(GMS)、(3)企業の組織能力強化を行なうグロービス・オーガニゼーション・ラーニング(GOL)、(4)ニュービジネス創造を目指すグロービス・キャピタル(GCP)を擁している。(http://www.globis.co.jp)


[訳者]

山崎康司(やまさき・こうじ)
隗(かい)コンサルティングオフィス株式会社代表。経営戦略、販売流通戦略の専門家としてさまざまな経営コンサルティング活動に従事する傍ら、ロジカル思考・ロジカル表現や営業マーケティングなどの企業向け教育研修活動に従事。著書に『オブジェクティブ&ゴール』(講談社)、『P&Gに見るECR革命』(ダイヤモンド社)、訳書に『考える技術・書く技術』、『正しいこと』(共にダイヤモンド社)など。1976年東京大学建築学科卒業、1980年ペンシルベニア大学ウォートン・スクール卒業、経営学修士(MBA)。福岡県出身。(http://www.kai-consulting.com)


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