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東大生が書いた「国語」のことを感動的に好きになる本


[目次] [著者紹介]


表紙




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ヨーイ、ドン 〜まえがきにかえて〜

この本の使い方

第1章 論説編

 導入編 世界共通の「論理」を身につける
 実践編 文章の論理構造をつかまえる
 演習編 入試問題にチャレンジ

第2章 小説編

 導入編 小説を楽しむには
 実践編 登場人物の心情をつかむ
 演習編 入試問題にチャレンジ

第3章 詩歌編

 導入編 詩や歌と仲良くなる
 知識編 これだけは覚えたい「表現技法」と「約束ごと」
 実践編 詩歌を「解釈」する
 演習編 入試問題にチャレンジ

第4章 古文編

 導入編 日本語が現在の形になるまで
 知識編 これだけは覚えたい「仮名遣い」「単語」「文法」
 実践編 少しの知識で十分読み取れる
 演習編 入試問題にチャレンジ

第5章 作文編

 導入編 答えはあなたの中にある
 知識編 これだけは身につけたい「約束」と「工夫」
 実践編 論理力と独自性をみがく

第6章 発展編 その先に何があるのか

 論説編 ことばと論理
 小説編 異世界へようこそ
 コラム 中学生におすすめしたい小説
 詩歌編 ことばを輝かせるもの
 コラム 短歌や俳句を詠んでみる
 古文編 現代とは違う価値観を知る
 作文編 サンタクロースっているの?

解答

 論説編 解答
 小説編 解答
 詩歌編 解答
 古文編 解答



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著者紹介

長谷川裕(はせがわ・ゆたか)
1984年生まれ。東京大学文学部行動文化学科心理学専修課程4年。専門は認知心理学。卒論のテーマは「校正読み」。中学、高校、大学受験をすべて経験し、開成高校から東大文㈽へと進学、受験の王道を歩んできた。アルバイトで塾講師を勤め、中学国語の授業を担当。塾のテキストに飽き足らず、自ら「そもそもなぜ勉強をするのか」「国語とはどういうものか」「身につけていくことでどのような楽しい世界に出会えるのか」に力点を置いた独自のテキストを作成、生徒や保護者から好評を得る。この手作りのテキストが本書の土台となった。勉強はやらされてやるつまらないものではない、知的好奇心を刺激すれば、子どもたちの国語力は勝手にどんどん伸びる、がモットー。

◆本書の出版企画は学生による出版選手権「出版甲子園」から生まれました!

出版甲子園で、あなたの企画が本になる!
現役の大学生によって運営される「出版甲子園」は、全国の学生から「本にしたい企画」を募集し、トーナメント形式で競うというもの。昨年行われた第一回大会には100超の企画が集まり、2005年10月に決勝大会が開催されました。大会には、審査員として各出版社の編集者も参加。
本書は、その第一回大会で栄えあるグランプリに輝いた企画が書籍化されたものです。
2006年にも第二回大会が開催されます。出版に興味のある学生の方はぜひご参加ください!
「出版甲子園」URL   http://shuppankoshien2006.picaso.jp/
「出版甲子園」ブログ  http://blog.livedoor.jp/shuppan_koshien/


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