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史跡と建築でめぐる 銀座の歩き方

  • 紙版

史跡と建築でめぐる 銀座の歩き方

書籍情報

  • 紙版
  • 花房 孝典:著
  • 定価:1430円(本体1300円+税10%)
  • 発行年月:2014年03月
  • 判型/造本:46並製
  • 頁数:192
  • ISBN:978-4-478-04533-6

内容紹介

日本有数の商業エリアとして、揺るぎない地位を確立した銀座。江戸に始まり、大政奉還、明治、大正、昭和を経て、平成に至るまで、この街は数えきれないほど多くの歴史を刻んできました。その痕跡が多くの史跡や建築物として、銀座のあちこちに点在しています。本書では、それらを訪ねながら、銀座の歴史や文化・風俗の尽きせぬ魅力に肉薄します。
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序章  歩き始める前に

第1章 銀座1丁目を歩く
    水の都・銀座の河川と湧水
・銀座こぼれ話1 銀座の煉瓦はどこへ行った?
    ・コラム1 江戸時代の銀座

第2章 銀座2丁目を歩く
    ・銀座こぼれ話2 銀座の明かり
    ・コラム2 明治時代の銀座

第3章 銀座3丁目を歩く
    日本の洋食事始め
    ・銀座こぼれ話3 銀座の乗り物
    ・銀座こぼれ話4 明治天皇の愛したあんぱん
    ・コラム3 大正時代の銀座

第4章 銀座4丁目を歩く
    ・銀座こぼれ話5 尾張町ってどこ?
    ・コラム4 モダン銀座

第5章 銀座5丁目を歩く
    もう一つのランドマーク・三愛ドリームセンター    
    ・銀座こぼれ話6 銀座カフェ物語 ライオンとタイガー
    ・銀座こぼれ話7 銀座の通りと路地
    ・コラム5 昭和・戦前の銀座

第6章 銀座6丁目を歩く
    ・銀座こぼれ話8 銀座と文学
    ・コラム6 戦中の銀座

第7章 銀座7丁目を歩く
    東京・銀座・資生堂
    ・銀座こぼれ話9 銀座の夜店
    ・コラム7 戦後の銀座

第8章 銀座8丁目を歩く
    銀座の玄関は8丁目
    ・銀座こぼれ話10 勧工場から百貨店へ
    ・コラム8 みゆき族

第9章 昭和2年、銀座をバーチャルトリップ
     ようこそ、昭和2年の銀座へ!


著者
花房孝典(はなふさ・たかのり)
作家・評論家。1946年、名古屋生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。
雑誌『ホットドッグ・プレス』の創刊メンバーで同誌の命名者。
主著『コリア・ビギナーズ・ブック』『柳』『大江戸奇怪草子』
『アイビーは永遠に眠らない』『中韓仮想敵国のすすめ』等多数。


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