目次


「キレない力」を作る50の方法


[目次] [著者紹介]


表紙




 ↑ページトップへ


まえがき
いいことも、悪いことも、自分が作っている。

テスト用紙を、ゆっくり裏返す。

悪いことがあったと話すことで、また、また悪いことを呼ぶ。

コードがからまったからといって、捨てない。

三日坊主のマイナスは、自信を失うこと。

体をほぐすことで、緊張がほぐれる。

緊張する時は、自分より緊張している人が、ほかにもいる。

災難にあう時は、あったほうがいい。

お金持ちは持っているものが多いので、広く全体を見ている。

人生は、すべてリハーサル。本番だと思うから、腹が立つ。

リハーサルで間違えたほうが。立て直しが速い。

選択肢を持つと、落ち込まない。

事故が起こる日は、家を出る前に、必ずケンカしている。

「今」に集中させるには、「未来」を持ち込まない。

結果を人のせいにすると、自分が疲れる。

挫折しない「いいかげんさ」を身につけよう。

部分的な弱点を、全体視しない。

理由がないのに怒り、理由がないと笑わない人がいる。

30%の力で、練習しよう。

自分の機嫌は、自分でとる。

点数の勝ち負けばかりを気にしていたら、社会では生きていけない。

歩いている人は、キレない。

他人に勝つことを目的にすると、ペースが乱れる。

まじめで優等生で、一生懸命な人ほどキレる。

1つのことを続けられれば、ほかのことも続けられる。

不安な時は、忙しくする。

心は、無限に、強くなれる。

いっぱいいっぱいでは、戦えない。

集中と執着とを、区別しよう。

あいさつで、集中力がつく。

できない理由は、3つ。(1) 知性、(2) 感覚、(3) 感情。

自分の感覚を、信じる勇気を持つ。

ヘコんだ時ほど、自分よりすぐれた人と一緒にいる。

そのことが好きな人と一緒だと、そのことが嫌いにならない。

シェークスピアの登場人物は、独白をバネに成長する。

ミラー効果。人に向けた感情が、自分に跳ね返る。

検疫探知犬の条件。(1) 人間好き、(2) におい好き、(3) 食いしん坊、(4) 音に平気。

成長は、常に曲線である。

義務感で、トレーニングしない。

「させられている」のか、「している」のか。

少しくらい物足りないほうが、続く。

あきらめたくなったところが、飛躍するポイント。

フォームは、8勝7敗で勝ち越すためにある。

「心温」を一定に保つ。

「意のままにならないこと」こそ、大切にする。

理論と体験を、感覚で結ぶ。

元気とは、気を取りもどすこと。

「痛みは、消える」→「消える」→「消える」

イヤな問題は、抽象化・客観化する。

あとがき

天井から、自分を眺めてみる。



 ↑ページトップへ



著者紹介

中谷 彰宏(なかたに・あきひろ)
1959年4月14日、大阪府堺市生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂で8年間CMプランナーの後、株式会社中谷彰宏事務所設立。

感想など、あなたからのお手紙をお待ちしています。
僕は、本気で読みます。(中谷彰宏)
〒150_8409 東京都渋谷区神宮前6_12_17
ダイヤモンド社 出版局第3編集部気付 中谷彰宏 行
※食品、現金、切手などの同封は、ご遠慮ください(編集部)

視覚障害その他の理由で活字のままでこの本を利用できない人のために、営利を目的とする場合を除き「録音図書」「点字図書」「拡大写本」等の製作をすることを認めます。その際は著作権者、または、出版社まで御連絡ください。

中谷彰宏は、盲導犬育成事業に賛同し、この本の印税の一部を(財)日本盲導犬協会に寄付しています。


お問い合わせは、webmaster までお願いいたします。
1996 - 2003 DIAMOND, INC. All Rights Reserved.