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会議質


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表紙




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はじめに 会議とは“質”がすべてである


会議上等!──会議のルール

1章 基本のルール


【すべては空気づくり】
【会議とはタイムマシンである】
【会議の至上目的とは、企画を生み出すこと】
【その会議は必要なのかを疑え】
【モチベーションの高め方】
【提案することの難しさ】
【ミストーンが大ヒットソングを作ることもある】
【提案できる人間は成功する】
【予言をする場所】
【ポジティブ・プランニング、ネガティブ・シミュレーション】
【会議は短いほうがいい】
【必要でない人は出なくてもいい】
【脳の仕組みは会議の仕組み?】
【キャスティングが大切】
【MCとパネラー】
【MCの空気づくり、パネラーの空気づくり】
【会議室のプラチナシートは?】
【既成概念にとらわれない】
【話が『デブ相撲』になってきてない?】
【笑いのセンスが空気をつくる】

2章 ディスカッションのルール


【会議とはサッカーみたいなもの】
【かっこ悪くてもシュートはシュート】
【シュートはだれが決めても構わない】
【本当のことを言い続ける】
【会議もホウレンソウが大事】
【倍返しが鉄則】
【雑談は大いにするべし】
【しゃべりすぎてクビになった人はいない】
【しゃべる気がない若者たち】
【80%の力でしゃべればいい】
【緊張は不要。でも、緊張感は必要】
【MCのルール】
【いかにニュアンスを共有できるか】
【抽象的な話を具体的に話す場所】
【会議は合コン?】


番外編 会議クラッシャー列伝


オウム返し症候群
出るだけで満足症候群
空気が読めない症候群
記憶喪失症候群
ネガティブ症候群
雰囲気だけ症候群
評論家症候群
会議クラッシャーも必要な存在?


腹落ち会議──会議のテクニック

3章 パネラーのテクニック


【基本はやっぱり“しゃべること”】
【頭の中のことはすべて口に出す】
【ファースト会議】
【決定権はだれにある?】
【茶々を入れてくるヤツは無視するべし】
【アホを装え】
【「わからないんですけど……」】
【あえて何もしゃべらない】
【話の主導権を取るためのテクニック】
【ハードルの下げすぎに注意】
【鈍感であり、敏感であること】
【求められているものと違うアイデアを】
【MCの個性を見抜く】
【板書のすすめ】
【なにげの臨戦態勢】
【いいアイデアは後の会議にとっておく】
【意地悪なプロデューサー】
【末席に座らされたときこそチャンス】
【「説得」と「納得」】

4章 MCのテクニック


【MCに向いているのはどんな人?】
【臨機応変さが必要】
【我が師匠・テリー伊藤会議伝説】
【チームの身の丈をわきまえる】
【明日の会議をシミュレーションする】
【怒りのキーワードを用意しておく】
【最初の10分は主要メンバーだけで】
【雑談の効用】
【自分本位の“講演会”は厳禁】
【話の振り方、議題の立て方】
【パネラーの参加意識を高めるには】
【宿題はどう出すかがポイント】
【お金の話はいったん忘れる】
【最後の5分で勝負をかける】
【終わりよければすべてよし】


あとがき 質×時間=会議



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著者

おちまさと
プロデューサー
1965年生まれ。東京都出身。現在まで「学校へ行こう!」「ガチンコ!」の企画・構成、「空飛ぶグータン」など数多くのテレビ番組の企画・構成・演出・プロデュースを手掛ける。さらに様々な分野でのデザイン、音楽プロデュース、作詞、ラジオパーソナリティー、雑誌連載、企業プロデュース、本の執筆、講演活動など多方面で活動中。
『企画の教科書』『鉄板病』(NHK出版)、『「自分プロデュース」術』(PHP出版)など著書も多数。

公式ブログ「TokyoOchimasatoLand」
(http://tokyoochimasatoland.ameblo.jp/)も日々更新中


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