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こんな上司に叱られたい。

部下に信頼される50の具体例


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表紙




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まえがき
叱っても、部下がついてくる上司になる。

成長すると、必ずいいことがあると、信じさせる。

どなると、耳はふさがる。

「いつでも、社長室に来い」では、入ってこない。自ら、現場に行く。

辞める理由に、一身上の理由はない。

リストラした社員を、快く再雇用する。

上司への憧れが、部下を動かす。

叱るのが目的ではなく、理解させるのが、目的。

指示には、「なぜならば」を言わないと、伝わらない。

「マロは、イヤじゃ」になっていないか。

仕事としてではなく、課題を部下に与える。

優秀な部下には、試練を体験させる。

10%アップより、30%アップのほうが、速い。

ルールをはっきり、叱る。

前任者を否定しない。

ほめることで、ほめたところ以外のところが伸びる。

どんどん内部告発のできる空気をつくる。

連絡は、メールで逃げないようにする。

理想の職場は、よい学校。

「はず」禁止。

5人分働く人より、5人の部下を一人前にするのが、本当のリーダー。

叱られないと、叱られ方を覚えられない。

リーダーは、ヒマでなければならない。

一流のリーダーは会社をつぶす存在になれる。

たまたま起こるめんどくさいことをする。

出会いは求めるものではない。結果として起こるものだ。

目的のないことをする。

外から入って来たよそのライオンが、一流のリーダーになる。

旦那衆は、業界を超える。

意識的に、放浪する。

お金にモノを言わせる人は、お金に負ける。

一流の経営者は、「恋愛の本」を読んでいる。

「15分後に」と言えるリーダーが、新しいものをつかむ。

価値観をズタズタにされる所に、自ら足を運ぶ。

「私は変わり者です」と言う人ほど、頭がかたい。

言葉が違うのではない。言葉の定義が違うのだ。

リーダーの仕事は、「話すこと」。

「1行メール」を送る。

見えないものを見る。

売上げ1位と、軸は、別。ママが人気ナンバーワンになってはいけない。

リーダーは、専門職。

軸になる女性を生かすビジネスモデルを考える。

アイデアは、スタッフが出して、リーダーが決める。

自分が理解できないものに、成功のヒントがある。

商人のように自ら動く。

「私はここを押さえている」という意識を持つ。

資金集めが上手い人は、リーダーになれない。

木の高さより、根の深さを目指そう。

世間の評価よりも、「見る人が見たらわかる」を基準に置く。


あとがき
1人のお客様に、100人分のサービスをする。



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著者

中谷 彰宏(なかたに・あきひろ)
1959年4月14日、大阪府堺市生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂で8年間CMプランナーの後、株式会社中谷彰宏事務所設立。

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僕は、本気で読みます。(中谷彰宏)
〒150-8409 東京都渋谷区神宮前6-12-17
ダイヤモンド社 書籍編集局第3編集部気付 中谷彰宏 行
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