はじめに


第１章　間違いだらけのメルマガ発行！

ここが間違い！（1）パソコンの得意な社員に頼めばいいんでしょ？
ここが間違い！（2）読者数は多いほうがいいんでしょ？
ここが間違い！（3）ツールは新しいほうがいいんでしょ？
ここが間違い！（4）『まぐまぐ』だけでいいんでしょ？
ここが間違い！（5）メルマガってＤＭなんでしょ？


第２章　意外と知らないメルマガ発行4つの基本

4つの基本（1）発行の目的を明確にしよう！
メルマガの全体的なイメージを設計する
4つの基本（2）書き手を誰にするか考えよう！
“売るため”の言葉を使うのはマイナス
これからの“メルマガの作り方”
4つの基本（3）効果的な配信方法を選択しよう！
ＤＭ的メルマガの「壁」
「そのほか大勢」ではなく、「あなただけ」に
成功のカギは“使い分け”
4つの基本（4）リストの資産価値に目を向けよう！
リスト獲得が難しい時代
読者リストはいつでも引き出せる「貯金」
リストは「お金」「数」ではなく「人」の集まり


第３章　ここだけは押さえたい！　メルマガの書き方・送り方

書き方・送り方（1）書き手の感情を素直に表現しよう！
大切なのは「温度」
書き方・送り方（2）プロの手を上手に借りよう！
文章がうまいだけでは売れない
書き方・送り方（3）伝えたいことをストーリー化しよう！
最初にストーリーを描く
「読み手が知りたいこと」を内容に
書き方・送り方（4）読者をひきこむ“つかみ”を用意しよう！
読みやすさを演出する改行のコツ
書き方・送り方（5）メルマガは“ラブレター”と考えよう！
どんなときも、相手のことを考える
誰か「一人」をイメージする
書き方・送り方（6）身の丈に合った配信方法を選択しよう！
配信方法（1）メールソフトのＢＣＣで送る
配信方法（2）無料配信スタンドで送る
配信方法（3）インストール型のメール配信システムを使う
配信方法（4）ＡＳＰ型の有料配信システムを使う
書き方・送り方（7）適切な配信頻度を心がけよう
配信頻度によっては「好意」が「嫌悪」に
「情報を発信したい」だけでは嫌われる
接触頻度を高めつつ、好意を持ってもらうには
書き方・送り方（8）売上と配信頻度の関係を知っておこう！
「メルマガってスパムのことですよね?」
書き方・送り方（9）メルマガと自社サイトを連動させよう！
メルマガで距離を縮めてサイトで落とす！
メルマガとサイトは補完しあう関係


第４章　絶対に失敗しない！　読者の集め方

読者の集め方（1）ステージに合った戦略を練ろう！
「有料」「無料」が最初の分かれ道
読者の集め方（2）読者獲得の手段を研究しよう！
（1）相互紹介
（2）自社サイトからの流入／自社内でレポートをダウンロードさせる
（3）ブログ／ＳＮＳからの流入
（4）無料レポートサイトの利用
（5）リスティング広告
（6）メルマガ広告
（7）プレゼント企画
読者の集め方（3）ターゲット層に響く獲得方法を選ぼう！
地域やライフスタイルに注目
読者の集め方（4）メルマガ成功者の“心構え”を見習おう！
成功している人は「貪欲」である
成功している発行者は「投資」をしている
成功している人はビジネスを長期的に考えている


第５章　もうワンランク上のメルマガ活用術！

ワンランクアップ（1）「一対一」で読者に接近する
「一対一」に見せかけたメールの落とし穴
「一対一」に近い状況の作り方
配信者名は日本語でフルネームに
オオカミ少年のメールは読んでもらえない
ワンランクアップ（2）メルマガの効果を｢解析｣する
「解析」こそインターネットの真髄
ワンランクアップ（3）データベース連動型の配信システムを利用する
セグメント配信で必要な人に必要な情報を
ワンランクアップ（4）「ステップメール」で接触の機会を増やす
ステップメールの使い分け
ステップメールのシナリオ
ワンランクアップ（5）メルマガを組み入れた｢仕組み｣で勝つ
プロセスのどこかに「メルマガ」を介在させる
ワンランクアップ（6）メルマガを人材募集に生かす
メルマガの情報量を生かす
ワンランクアップ（7）｢農耕型｣と｢狩猟型｣を使い分けよう
顧客を狩る「狩猟型メルマガ」
「売りつくす」のか？「育てながら売る」のか？


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