目次


中学受験 必ず出てくる国語のテーマ


[目次] [著者紹介]


表紙




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はじめに

第1部 総論編

  1 問題文についていけない子どもの国語力
  2 解決策としての「テーマ」
  3 どんなテーマが出るのか?
  4 「テーマ」のつかみ方
  5 テーマでどのような国語力がアップするか
  6 難しいテーマとその対策

第2部 各論編

  7 まずは必須の3大テーマから!
  8 「友人と友情」は普遍のテーマ
  9 「父母子」には離婚・再婚のドラマもある
  10 「自然・環境」は多様化が決め手
  11 哲学的なテーマの代表「考え方・思考」
  12 テーマの時事問題化の象徴「戦争と平和」
  13 大学入試並みも出る「言語・コミュニケーション」
  14 家族や身近な人との関係「兄弟・姉妹」「祖父母・おじおば」「先生・生徒」
  15 文明は文化を滅ぼすか?「文化・習慣」「文明・進歩」
  16 取っつきやすい「動植物」
  17 悲しみや苦しみとどう向き合うか「生命・死」「生き方・悩み」
  18 小学生には特に難しい「文芸(論)」

第3部 応用編

  19 複合的なテーマへの対処法
  20 学校ごとの「テーマ」をつかむ
  21 接近する大人の文学と子どもの文学
  22 「型」を身に付け、そして破る 335

おわりに


コラム

  〈1〉僕/私が物語文/論説文を嫌いな理由
  〈2〉英語の単語集とテーマのパターン
  〈3〉読者に愛される「成長の物語」
  〈4〉気持ちの変化には印を付けてみる
  〈5〉物語と物語文は似て非なるもの
  〈6〉上位校と中位校のテーマの違い
  〈7〉伸びる生徒とそうでない生徒
  〈8〉「根拠」を答えることが重要
  〈9〉未知のテーマに触れる楽しみ
  〈10〉21世紀は水の世紀
  〈11〉「事実」「真実」「真理」と“メディア・リテラシー”
  〈12〉お子さんと「ナウシカ」で激論する
  〈13〉人はどこまで分かり合えるのか?
  〈14〉聞いていても、聴こえていない生徒
  〈15〉「グローバルスタンダード」と「文化」
  〈16〉最後に人と比べることもある
  〈17〉「気持ち」はどこまで考えるべきか?
  〈18〉設問が意外に簡単な場合もある?
  〈19〉中学受験の合格はゴールではない
  〈20〉コワイ〜・楽しい〜・やはりコワイ〜過去問演習
  〈21〉文学における大人と子どものボーダレス化



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著者紹介

小泉 浩明(こいずみ・ひろあき)
平山入試研究所所長。
1956年東京生まれ。桐朋中学・高校、慶應義塾大学卒業。
米国にてMBA取得後、大学受験予備校、中学受験塾、個別指導塾を開校。
現在は、教材開発など教務研究に専念。
著作に、ビデオ教材「中学入試国語 頻出テーマ活用法」がある。


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