目次


お金がなくても東大合格、英語がダメでもハーバード留学、僕の独学戦記


[目次] [著者紹介]


表紙




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プロローグ 飢えと渇き

1993年 12歳 春 母の死

1996年 15歳 秋 親が家からいなくなる

1997年 16歳 春 バイトとロクデナシ

1997年 16歳 夏 日本全国を旅する

1998年 16歳 冬 東大入学を決意

1998年 17歳 夏 飢え

未来   野望


Part 1 貧乏独学、一年間で現役東大合格


1998年3月 準備過程1——先人の歩みを研究
 準備過程2——絶対合格を信じる
 4月 スタートダッシュ成功の秘訣——段階的に勉強時間を増やす
 5月 勉強持続の王道——ゲーム感覚で勉強を好きになる
 6月 モチベーションを高め、維持する方法——結果、実績をカンフル剤に
 7月 夢は大きく、目標は常に高く
 8月 東大模試——シミュレーションでイメージトレーニング
 12月 センター試験対策——直前期の心構え

1999年1月 センター本番——自分の勝ちパターンを認識する
 2月 いよいよ本番——人事を尽くして天命を待つ
 2月24日 東大見学——モチベーションアップ
 2月25日 試験初日——国語、数学
 2月26日 2日目——理科、英語
 3月10日 合格発表


Part 2 英語もできない、お金もないのにハーバード


1999年4月 ぎりぎりの東大入学
 5月 東大貧乏生活
 6月 夜勤バイト1——“収容所”生活
 9月 夜勤バイト2——勝利

2000年8月 南米ボランティア旅行

2001年 哲学

2003年3月 卒業。韓国へ

2004年1月 キムチ、バラ、十字架、英語
 5月 こんにちは! イングリッシュ
 7月 TOEFL初受験英語もできない、お金もないのにハーバード!?
 8月 無謀なるプランニング
 リスニング、リスニング、リスニング!——All things begin with listening.
 再挫折
 9月 米国上陸─英語で道を尋ねることすらできない
 10月 引きこもり
 11月 成長——TOEFL3回目受験
 12月 紙一重——TOEFL4回目受験

2005年1月 ハーバード出願
 3月 桜、散る
 5月 帰国、浪人生活
 7月 第一の関門TOEFLクリア——弱点を克服して最大の武器に
 8月 「東大よりハーバードに行こう」参戦——挑戦を公に宣言する
 9月 GREとの格闘1——Verbal 600点を目指す
 10月 GREとの格闘2——2ヶ月で4000語暗記
 11月 GREとの格闘3——目標達成をあきらめない
 12月 人生の探求——エッセイ

2006年1月 推薦状、出願
 2月 待つ
 3月15日 桜咲く!!!


エピローグ ハーバード留学日記


 結婚
 C+からAへ
 ボストンマラソン完走
 アメリカで発見したJAPAN
 ハーバード松下村塾——日本のソフトパワー、私のソフトパワー
 世界最強の教育機関、ハーバード
 天職


あとがき



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著者

本山勝寛(もとやま・かつひろ)
東京大学工学部システム創成学科卒業、ハーバード教育大学院国際教育政策専攻修士課程修了。
1981年生まれ、大分県出身。母を亡くし父は慈善事業で海外へ。超貧乏バイト生活を送りつつ、東京大学への入学を決意。高3春の「合格可能性なし」の判定から、塾にも通信教育にも頼らず独学で成績を急上昇させ、現役合格。東大卒業後、あえて就職せず、自己研鑽と探求生活のため、韓国、アメリカへ。神学を学び、宗教教育修士号取得。その後、教育をより広い視野で研究するためにハーバード大学院に留学することを決意。留学予備校を活用しない独自の留学準備をリアルタイムでブログにつづりながら、ハーバード大学院合格。07年6月帰国、就職。現在、日本財団情報グループ広報チームに所属。
ハーバード留学準備からの日記をブログ「BOYS, BE HUNGRY」(http://d.hatena.ne.jp/theternal/)に掲載。

*本文中に掲載した歌詞 JASRAC 出0714916−701


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