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まえがき
謝辞
監修者はしがき
1章 リーダーと変革
リーダーたち
リーダーシップの重要性
不思議に思うこと
二つの例
熟慮すべき問題点
ボブの自己イメージ
他の人々はボブをどう見ているか
アントニオの自己イメージ
他の人々はアントニオをどう見ているか
四つの悲劇
事態を悪化させている組織
組織を見限る
リーダーシップの空白
組織と個人の間の契約
タマネギ
幾層もの自己
リーダーシップタマネギ
タマネギをむく
不快さへのチャレンジ
シチューの味つけ
ミケランジェロの見方
変化
自分自身を変える
現実を作り上げる
現実の基礎にある信念
言語と現実
受け入れられている現実にしがみつく
自分を制限する
不安と影の自分
私と私の影
男と女の影
不安——心理的ブレーキ
これもゲームのうち
別の現実と行動
「自己」を作り変える
リーダーシップへの個人的「なぜ」
変化と失敗
まとめ
2章 性格(パーソナリティ)と場(コンテクスト)
性格
簡単にいえば
経験モデル
肯定(ポジディブ)と否定(ネガティブ)の対応モード
肯定対応モード
否定対応モード
行動は媒介
性格の定義
性格は動的である
性格は人生経験によって影響される
性格はパターンのなかで多様性を見せる
性格を構成するもの:資質、価値観、ペルソナ
資質の定義
エネルギーの大切さ
価値観の定義
価値基準
ペルソナ
資質、価値観、ペルソナのつながり
リーダーシップタマネギと性格
場(コンテクスト)
場の定義
役割行動の定義
組織の方針と価値観は役割の基礎
リーダーシップの基礎としての役割行動
役割コンセプトの重要性
役割行動の一部としてのリーダー行動
場(コンテクスト)対状況(シチュエーション)
一対一の場
グループの場
組織の場
自分を知る必要性
まとめ
3章 性向(プレファレンス)と資質(ディスポジション)
性向(プレファレンス)(好み)
無意識の性向
考え方のルーツ
性向(プレファレンス)の定義
資質(ディスポジション)の定義
「先天的」資質、「後天的」資質
よい資質も悪い資質もない
DISCパターン
慣れた対応の仕方
対応モード
逃走対闘争
受容対支配
外向性対内向性
直接対間接
了解対審判
「リスクをとる」対「リスクを査定する」
楽観的対悲観的
変化志向対継続志向
基本的対応モードのまとめ
おかしな二人
直接的支配者D(主導傾向)
直接的受容者I(感化傾向)
間接的受容者S(安定傾向)
間接的支配者C(慎重傾向)
基本原則
DISC原則 #1
DISC原則 #2
ふたたび目標・不安行動について
DISC原則 #3
ふたたび「先天的」と「後天的」資質について
DISC原則 #4
DISC原則 #5
DISC原則 #6
黄金律に代わるプラチナ律
まとめ
4章 信念と見解
信念
基本的要素としての信念
信念の重要性
信念の力
自己変革のメカニズム
信念のコンセプト
信念と価値観
価値とは何か
価値観の基準
価値観のプロセス
価値観のタイプ
価値体系
価値観の価値
見解
自・他中心
権利・責任中心
伝統重視タイプの見解
基本となる目的価値観——社会的目的
基本となる手段価値観——社会的手段
自尊心の葛藤
全般的なものの見方
特定の論点
仕事のスタイル
成長のための行動
伝統重視タイプのまとめ
挑戦タイプの見解
基本となる目的価値観——個人的目的
基本となる手段価値観——個人的手段
自尊心の葛藤
全般的なものの見方
特定の論点
仕事のスタイル
成長のための行動
挑戦タイプのまとめ
中間タイプの見解
基本となる目的価値観——個人的目的
基本となる手段価値観——社会的手段
自尊心の葛藤
全般的なものの見方
特定の論点
仕事のスタイル
成長のための行動
中間タイプのまとめ
統合タイプの見解
基本となる目的価値観——社会的目的
基本となる手段価値観——個人的手段
自尊心の葛藤
全般的なものの見方
特定の論点
仕事のスタイル
成長のための行動
統合タイプのまとめ
見解を検討するときの注意
5章 ものの見方とペルソナ(外的人格)
ものの見方
心理的な遠近両用眼鏡
遅刻の常習犯トム
両方を支持するサリーの例
自分自身との関連
一般的な調査結果から
氷山の一角
自分の見方と相手の見方
自己イメージ
他人の目に映った資質と価値観の関係
それでどういうことがわかるのか
融合
誤解されている挑戦タイプ
中間タイプとして人間関係を築く人
伝統重視タイプとしての内向型の人
統合タイプとしての支配者(コントローラー)
ペルソナ(外的人格)
自尊心
ふたたび肯定と否定のモードについて
自尊心、資質、価値観の関係
ペルソナの定義
ペルソナの意味するもの
役割によって作られるペルソナ
わがままなペルソナ
ペルソナについてどういうことがわかったか
まとめ
6章 行動と状況
行動
マネジャー対リーダー
違い、このすばらしきもの
規準はどこに
リーダーシップの定義
リーダーシップ・スタイルの定義
影響を与える行動の基本的な二つの要素
指示的行動、構造化、方向性の指示
援助的行動、協力行動、激励行動
場によって使い方が違ってくる例
三つの場と責任の所在
七つのリスト項目
状況対応型リーダーシップ2
「最善の」リーダーシップ・スタイルは一つではない
一対一の場
一対一の場での状況対応型リーダーシップ
発達度
適性能力(コンピテンス)とは
やる気(コミットメント)とは
発達は継続的なものである
退行のサイクル
発達度は仕事や目標に限ったもの
スタイル
スタイル1の概要 指示型リーダーシップ
スタイル3の概要 援助型リーダーシップ
スタイル2の概要 コーチ型リーダーシップ
スタイル4の概要 委任型リーダーシップ
状況
一対一の場でスタイル1を使うとき
一対一の場でスタイル2を使うとき
一対一の場でスタイル3を使うとき
一対一の場でスタイル4を使うとき
状況対応型リーダーシップは有効か
発達と退行のサイクル
発達度サイクル
退行度サイクル
状況対応型リーダーシップ理論を活用する
まとめ
7章 ビジョンと学習
ビジョン
ビジョンの特質
目的
価値観
イメージ
重力
ヒトデと少年
学習
リーダーシップ行動に性格が関わるとこんなことが起こる
資質とリーダーシップ行動
一対一の場における「Dの資質」とリーダーシップ行動
一対一の場における「Iの資質」とリーダーシップ行動
一対一の場における「Sの資質」とリーダーシップ行動
一対一の場における「Cの資質」とリーダーシップ行動
価値観とリーダーシップ行動
リーダーの価値観と部下から見たリーダーの行動
ペルソナと価値観
伝統重視タイプと組織
勤労意欲(モラール)とリーダーの価値観
挑戦タイプの価値観と部下の勤労意欲
中間タイプの価値観と部下の勤労意欲
統合タイプの価値観と部下の勤労意欲
始まりの終わり
おわりに
人格の表れ
人格の定義
個人的なレベルでの人格
訳者あとがき
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