目次


“おすすめ”生命保険には入るな!

「お金のプロ」20人が本当に入っている保険はこれだ


[目次] [著者紹介]


表紙




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まえがき


第1章 ◆まったく保険に入っていないプロ
〜保険に入るくらいなら、ほかの金融商品に投資する!?〜


確率論以外の何物でもないです
——税理士(35歳 男性)

子供が生まれたら考えようかと思います
——全国紙経済担当記者(30歳 男性)

保険より「助けてくれる仲間」との関係にお金を使いたい
——情報誌編集者(25歳 女性)

「目に見えるお金」を増やしておこうと考えています
——保険比較サイト運営(32歳 男性)

第1章解説 入らないという選択肢


第2章 ◆シンプルに入っているプロ
〜何が必要なのかを認識すれば、1本で十分!?〜


若いうちから心配しすぎても……
——中小生保マーケティング担当(33歳 男性)

これでも入りすぎという気もします
——国内大手生保勤務(25歳 男性)

金融商品として見た場合、保険は異様にリターンが低い
——信託銀行勤務(31歳 男性)

商品がわかりづらくなっているのは確かだけれど、保険は役に立つもの 
——外資系生保 コーポレートコミュニケーション担当(39歳 男性)

「終身保険」だけ残して、ほかはカットしたいと思ってます
——全国紙記者(37歳 女性)

独立して、「人任せじゃいけないな」とかいろんな気づきがありました
——投資コンサルタント(45歳 男性)

利回りが5%なんて、今じゃ考えられないよね
——証券会社勤務(51歳 男性)

追加するとしたら「終身年金」……、でも利回り的にどうでしょう?
——ファイナンシャルプランナー(36歳 女性)

「わかるまで教えてくれないなら入んない」って、はっきり言えばいいのよ
——元国内大手生保(50歳 女性)

第2章解説 目的を明確にして加入する


第3章 ◆いくつかの保険を組み合わせるプロ
〜万が一のときに、本当に手厚い保障を受けたい!〜


貯金ができない性格なので医療保険にも入りました
——元国内大手生保営業職員(29歳 女性)


自力でお金増やさないと、国の年金なんかあてにならないでしょ?
——都市銀行勤務(37歳 女性)

目的を絞って考えると、毎月の保険料も抑えられますよ
——乗り合い代理店営業マン(38歳 男性)

一般の人にぜひ伝えてほしい
——損保系生保セールスマネージャー(41歳 男性)

いつ死んでも額面どおりの一時金がある、というのがいいんです
——元外資系生保事務担当(36歳 男性)

保険料は年間150万円以上です
——国内大手生保勤務(29歳 男性)

第3章解説 具体的にどう入るか?


終章 ◆私の入っている保険


あとがき

参考文献



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著者

後田 亨(うしろだ とおる)
1959年長崎県生まれ。アパレルメーカーを経て、日本生命で営業職に十数年間携わる。現在は、十数社の保険商品を扱う“保険のセレクトショップ”を運営する(株)メディカル保険サービス取締役。著書に、『生命保険の「罠」』(講談社+α新書)がある。


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