目次


茶色いクツをはきなさい!


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表紙




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はじめに

写メ日記
彼岸花
しょぼい大学生


第1部 クリエイティブ的プロフィール


1  おかあちゃんに買ってもらった雨合羽
2  夕陽のテニスコートに、オレンジ色のトレーナー
3  身ぶるいしながら、生きる
4  クリエイティブに天才はいない
5  2000円のハンカチを買ってみろ
6  寅さんの反省日記
7  観阿弥・世阿弥とバーニーズ
8  イカレポンチでアンポンタン
9  半径3mのインターナショナル
10 新宿駅の乗降客は一日何人か?
11 伊勢丹「解放区」は、いったい何を開放したのか?
12 「カリスマバイヤー誕生!」「・・・エッ?」
13 守破離、守破離でクリエイティブに


第2部 実践的クリエイティブ 26のヒント


ヒント1  片手に日経新聞、片手に女性誌
ヒント2  茶色いクツをはきなさい!
ヒント3  鎌倉・明月院に色遣いのヒントがあった
ヒント4  寸陰をつかむ達人になる!
ヒント5  これがフジマキ流マトリクスだ!
ヒント6  黄金律・逆バリの発想
ヒント7  フジマキ流代官山理論
ヒント8  旅に出たら、まずは美術館と市場をのぞいてみる
ヒント9  1時間15分×18年間×2
ヒント10 ブランディングはふりかけである
ヒント11 3日考えて決めることは、3日前から決まっている
ヒント12 映画はエンディングロールを気にする
ヒント13 言葉にも「格」がある
ヒント14 丸山敬太の洋服は「かわいい」の真意
ヒント15 いじめられて、クリエイティブになった
ヒント16 自虐的な言葉がクリエイティブを生む
ヒント17 絵葉書は誰のために出すものなのか?
ヒント18 なじみの店で、化学反応を起こす
ヒント19 飲み屋は「クリエイティブ」を磨く道場だ!
ヒント20 埋み火の関係を維持できるか?
ヒント21 古本屋はフジマキの幻想空間だ
ヒント22 セレクトショップをセレクトしよう!
ヒント23 京都・錦小路で、日本の農業を考える
ヒント24 他人の名刺がクリエイティブを呼び寄せるとき
ヒント25 「一年362日の外食」が持つ意味
ヒント26 愚でも拙でも、続けていれば味が出る



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著者

藤巻幸夫(ふじまき・ゆきお)
1960年東京生まれ。大学卒業後、伊勢丹に入社。新鋭デザイナーを集めた「解放区」、百貨店初のセレクトショップ「リ・スタイル」、ライフスタイル提案型売り場「BPQC」などを立ち上げ、カリスマバイヤーとして知られるようになる。2000年伊勢丹を退社。民事再生法が適用された福助の社長となり、ファンドと組み1年半で黒字へ転換させる。その後セブン&アイ生活デザイン研究所社長などを務め、2008年独立しフジマキ・ジャパン副社長となる。同年8月にはシャツとトートバッグの店「CRUM(クラム)」をオープン。また、2009年2月には品川駅構内「ecute(エキュート)品川」に「Rails藤巻商店」をオープン。

マーケッターとして朝日新聞be土曜日版「やっぱりフジマキに聞け」や日経ウーマン「GO!GO!フジマキ隊」などの連載を持ち、講演会講師やテレビゲストコメンテーターとしてさまざまな分野で活躍。

主な著書に『藤巻流 実践・巻き込み術』(講談社)、『一流になるための人生の棚卸し術』(KKベストセラーズ)、『志マーケティングのすすめ』(東急エージェンシー)などがある。

http://www.fujimaki-japan.com/


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