目次


実践するドラッカー[行動編]


[目次] [著者紹介]


表紙




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Chapter 1 時間が成果を決める

時間は常に奪われる
使える時間を創造する
まず、成果を意識する
記憶は当てにならない
コラム 時間の使い方を記録する
時間の分析と仕事の分類
シート 仕事の分類チェック表
記録は現実をあぶり出す
コラム 時間管理は成果につながる
非生産的な活動を排除する
仕事を人に任せる
時間の塊をつくる
コラム 時間の塊を手帳に記録する
人の時間を奪っていないか
まとめた時間を守る
定期点検を行う

実践シート(1)
実践シート(2)


Chapter 2 意思決定が未来をつくる


決定なくして明日はない
コラム 意思決定を避けるリスク
重要な決定に集中する
事実ではなく、意見から始める
三つのステップ
一般的な問題、例外的な問題
問題の根本を問う
目的を明らかにする
関係者を巻き込む
複数の選択肢を得る
コラム ポストモダンの七つの作法
最善の解決策を選ぶ
フィードバックを行う
決める勇気

実践シート(3)
実践シート(4)


Chapter 3 目標が成長を促す


目標は自ら管理する
認められたいという欲求
人は目標達成を好む
到達点は、最初の設定次第
コラム あきらめなければ実現する
目標の決め方
「唯一正しい目標」はない
コラム 目標間のバランスをとる
測定基準を決める
コラム 一位か二位、さもなくば撤退
組織から見た情報を得る

実践シート(5)
実践シート(6)
実践シート(7)


Chapter 4 計画が実現性を高める


計画が行動を呼ぶ
行動を具体的に決める
コラム ミス・エルザのワークブック
計画には修正がつきもの
必ず期限を決める
時間配分に気をつける
機会をつかむ準備をしておく

実践シート(8)
実践シート(9)
実践シート(10)


Chapter 5 生涯を通して学ぶ


未来の自分に投資する
集中して学ぶ
学びのプロセスをつくる
コラム 人から学ぶ、本から学ぶ
コンセプト化、一般化の効果
陳腐化リスクに備える
組織は絶好の学びの場
コラム 三方がよくあるために
成功とは何か
ワークライフ・バランス
真のプロフェッショナルを目指して

実践シート(11)
実践シート(12)
実践シート(13)
実践シート(14)
実践シート(15)


監修者あとがき

編著者あとがき

巻末付録「時間管理シート」の使い方

ドラッカー教授の功績

参考文献

巻末付録 時間管理シート



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監修者

上田 惇生(うえだ・あつお)
ものつくり大学名誉教授、立命館大学客員教授。1938年生まれ。61年サウスジョージア大学経営学科留学、64年慶應義塾大学経済学部卒。経団連会長秘書、国際経済部次長、広報部長、ものつくり大学教授を経て、現職。ピーター・F・ドラッカー教授の主要著作のすべてを翻訳。もっとも親しい友人、日本での分身とされてきた。「はじめて読むドラッカー・シリーズ」「ドラッカー名言集」を編集。著書に『ドラッカー入門』『ドラッカー時代を超える言葉』などがある。ドラッカー学会代表。
ドラッカー学会 http://drucker-ws.org

編著者

佐藤 等(さとう・ひとし)
佐藤等公認会計士事務所所長、ドラッカー学会監事。1961年函館生まれ。1984年小樽商科大学商学部商業学科卒業、2002年同大学大学院商学研究科修士課程修了。1990年公認会計士試験合格後に開業し、現在に至る。主催する(有)ナレッジプラザの研究会として「読書会」を北海道と東京で開催中。
読書会 http://knowledge-plaza.biz/


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