目次


なぜ9割もリピーターになるのか

新・日本型ビジネスモデル「商い」への回帰


[目次] [著者紹介]


表紙




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プロローグ “9割のリピーター”をつくり出す新しいビジネス


Part1 「新・日本型ビジネスモデル」へ


◇進めてきた新・日本型ビジネスモデル
◇「商い」の基はface to face から
◇日本の商道との類似点
◇生活の場が売り場になる
◇日本に上陸したネットワーク・ビジネス
◇アメリカ型がすべてではないネットワーク・ビジネスのあり方
 ◆アメリカ市場について
 ◆心をもって心を通わせる
 ◆売り手と買い手が対等なビジネス
◇働いた分だけ成果になる
◇お金ではなく感動価値へ
◇「失われた二〇年」で日本は変わってしまった
◇転換期に来た日本の流通
◇安いことはよいことだ、という風潮の怖さ
◇消費者から消えた審美眼
◇消費者は真の情報を求めている
◇心のこもったone to one販売が求められている
◇すべてはtwo way方式で
◇近所の仲良しのような存在
◇日本式の人と人のつながりを大切に
◇日本にこそ適しているネットワーク・ビジネス


Part2 私のビジネス商品の条件


◇ビジネスの要となる商品の条件
◇本当に相手に必要なものかどうかが基本
 ◆自分が本当によいと思うもの
◎「核酸」の持つ潜在力
・核酸は生命の設計図
・第七の栄養素といわれ注目される核酸
・ナチュラルDNコラーゲンの誕生
・サケの白子の核酸に着目
 ◆試作品が大反響を呼ぶ
◇自信を持って売れる商品の提供
◇時代が健康食品マーケットを広げている
◇健康の大切さを広め、多くの人々に役立つ事業
◇苦境をバネにバージョンアップ
 ◆核酸の含有量を二・五倍に増量
 ◆見た目の美しさも重視
 ◆日本、中国、韓国で特許を取得
◇製造ラインの確保
◇商品価値の確立
◇幸せにつながる手ごたえ
◇必然が化粧品事業を呼ぶ
◎フォーデイズの商品ラインナップ


Part3 フォーデイズ・スタイルの創造


◇ビジネスの仕組みづくり
 ◆負担のないスタート
 ◆ノルマがない
 ◆在庫を抱えない
 ◆他社にはない応援システム
 ◆大切なのは会員さんとの信頼関係
 ◆公明な利益還元
 ◆サロンの設置と活用
 ◆短期決戦は失敗のもと
◇セールスマニュアルはいらない
◇会員さんはお客様
◇通販にはない共有と共感、そして絆
◇相手の顔が見える商品販売


Part4 「働く」意味


◇働き始めることは自分の中の起業
◇女性に向いた仕事
◇購入者からビジネスへ転換
◇マイモデルのビジネスでいい
◇売るためにつくるのではない
 ◆喜んでもらうためにつくる
 ◆自らの体験こそが動機
 ◆一〇〇人、一〇〇様のトーク
◇自分で自分を発展させるビジネス
◇売ることは目的ではない、伝えてほしい
◇ビジネスの成長は自分の成長、世の中の成長
◇人はなぜ働くのか
 ◆数回の転職を経験
 ◆いいビジネスがしたい
◇自分の目で見て行動する
◇人の心を動かす
◇改めて自らに問う「なぜ私は働くのか」


Part5 私のすべきこと


◇大きくなった会社の責任
◇独自性のある会社だけが生き残る
◇社員と会員さんの関係
◇キャリアアップした会員さんの次なるステージ
◇企業にできる社会貢献の模索
◇広がる活動(大学との連携、シンポジウム)
◇サプリメント業界のために
◇改めて考える健康の重要性
◇これからの商品開発
◇新・日本型ビジネスモデルは日本独自のものかもしれない
◇このビジネスを知ってほしい


エピローグ 私に与えられた “Something Great”


◇安心・安全な商品づくりの追求
◇水溶性核酸の可能性
◇学問への貢献
◇私にビジネスを教えてくれた社会への恩返し
◇よりどころとなるコミュニティづくり
◇心の時代を会員さんとともに生きたい
◇核酸栄養のリーディングカンパニーへ



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和田佳子(わだ・けいこ)
1956年生まれ。広島県出身。明治大学政経学部卒。一般企業勤務2年間を経て、ノエビアに転職。13年間の在職中、支店長、教育部、子会社役員を経験。外資系企業の営業部長に転じ2年間勤務。1998年フォーデイズ株式会社を設立、代表取締役社長に就任、現在に至る。2008年には株式会社エフワークス代表取締役にも就任。

フォーデイズ株式会社 http://fordays.jp/
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-13-21


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