目次


実践するドラッカー【チーム編】


[目次] [著者紹介]


表紙




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まえがき


Chapter1 チームで働くということ——チームづくりとマネージャーの仕事


人はひとによって磨かれる
チームの長所と短所
コラム 燃える集団、熱い体験
相乗効果を生み出す秘訣
コラム ある営業チームの変身
チームには適正な規模がある
コラム 3つのチームタイプ
マネジャーの二つの役割
真摯さを欠いていないか
マネジャーの仕事
コラム 一人で抱え込まない

実践シート(1)
実践シート(2)
実践シート(3)
実践シート(4)


Chapter2 メンバーを育成する——やる気に火をつけ、成長を支援する


人は自由に動く
誰もが働きがいを必要とする
コラム 働くことの力学を知る
人は期待に応える存在である
満足度と動機づけは異なる
互いに高め合う環境をつくる
組織が人をつぶすこともある
コラム 教え方には二種類ある

実践シート(5)
実践シート(6)
実践シート(7)
実践シート(8)


Chapter3 目標を掲げる——組織と個人のベクトルを合わせる


利益を目的にしていないか
成果を明確にしてから目標を設定する
コラム 使命、成果、目標
目標はチームを導く羅針盤
コラム 目標設定の仕方で到達点が変わる
隙間なく、摩擦なく、重複なく
期待すべき貢献の姿を伝える
昨今の目標管理に抜け落ちているもの
当事者として参画する
コラム 定性目標の立て方

実践シート(9)
実践シート(10)


Chapter4 自ら評価測定する——測る尺度を工夫する


評価の大原則
ヤードスティックを確率する
コラム ドラッガー教授のヤードスティック
測定することで意識が変わる
把握すべきは外の世界
データ化できないものは何か
管理手法の七つの条件
効率性——情報過多を回避する
意味性——重要な情報のみ入手する
適切性——事象の構造を反映させる
精密性——正確さより、本来の姿を伝える
適時性、単純性、実用性を担保する

実践シート(11)
実践シート(12)


Chapter5 仕事環境を整える——仕事を分析し、組織化する


人材の無駄づかいを避けるために
仕事を生産的なものとする
コラム 仕事の三分類
仕事を任せる際の前提条件
何が目的か、なぜ行うか
コラム 未刊の書「仕事の歴史」
仕事を分析する
プロセスに統合する
コラム フローチャートで仕事を分析する
管理手段を組み込む
完結した仕事を行う

実践シート(13)
実践シート(14)


Chapter6 チームを活性化させる——コミュニケーションと会議運営


コミュニケーションの原理を知る
コミュニケーションと情報は別物
半分も伝わらないことを前提とする
受け手の期待を知る
受け手に何かを要求する
コミュニケーションは下から上へ
正しい問いを発する
経験を共有する
会議の生産性をあげるには
満場一致は、誰も何も考えていないのと同じ
コラム 会議のタイプと留意点

実践シート(15)
実践シート(16)


監修者あとがき

編集者あとがき

参考文献



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監修者

上田 惇生(うえだ・あつお)
ものつくり大学名誉教授、立命館大学客員教授。1938年生まれ。61年サウスジョージア大学経営学科留学、64年慶應義塾大学経済学部卒。経団連会長秘書、国際経済部次長、広報部長、ものつくり大学教授を経て、現職。ピーター・F・ドラッカー教授の主要著作のすべてを翻訳。もっとも親しい友人、日本での分身とされてきた。「はじめて読むドラッカー・シリーズ」「ドラッカー名言集」を編集。著書に『ドラッカー入門』『ドラッカー 時代を超える言葉』がある。ドラッカー学会代表。
ドラッカー学会 http://drucker-ws.org

編著者

佐藤 等(さとう・ひとし)
佐藤等公認会計士事務所所長、ドラッカー学会監事。1961年函館生まれ。1984年小樽商科大学商学部商業学科卒業、2002年同大学大学院商学研究科修士課程修了。1990年公認会計士試験合格後に開業し、現在に至る。主催する(有)ナレッジプラザの研究会として「読書会」を北海道と東京で開催中。
読書会 http://knowledge-plaza.biz/


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