目次


マネジャーになってしまったら読む本

リーダーシップに自信が持てる7つの方法


[目次] [著者紹介]


表紙




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まえがき


Part1 マネジャーになんかなりたくなかった


第1章 リーダーシップ研修でよく聞く悩み


マネジャーは損な役回り?
新任マネジャーの突き当たる壁
就職難、成果主義、リストラを見てきた会社不信の就職氷河期世代
成果主義がプレーヤー志向を強めてきた
いまだ「ガラスの天井」に阻まれる女性マネジャー
年上の部下の扱いに手を焼く若手マネジャー
これ以上我慢を強いられるならば、マネジャーなんかならなければよかった


第2章 無理して頼られるマネジャーになろうとしない


日本人マネジャーは、リーダーシップに自信がない
「思い込み」思考の落とし穴
リーダーシップの基本は他人への影響力ではなく、自分自身で考え判断し行動すること
リーダーに頼りすぎると部下は思考停止になる
カリスマ・リーダーは歴史上「負け組」だった
コラム リーダーのカリスマ性


Part2 新任マネジャーが陥る7つの思い込み


第3章 思い込み(1) 自分にはリーダーシップがない


リーダーシップは天賦の才か
あのガンジーも弁護士時代は頼りない若者だった
リーダーシップは未来に目を向けることから始まる
理想に向けた試行錯誤が成長を促す
会社や上司が経験を積ませてくれない昨今の職場
未来への思いを持とう
コラム 映画「ショコラ」の女性主人公に見るリーダーシップ


第4章 思い込み(2) 常に、部下には仕事で勝たなければならない


部下の評価や育成をする責任に戸惑いや不安を感じる
優秀なプレーヤーがマネジャーに選ばれる
マネジャーになっても、すべての仕事で部下に勝とうとしていないか?
プレーイングマネジャー制が、マネジャーの成長を損ねている
マネジャー経験は成長のチャンス
「エースを抜く」と組織は強くなる?
部下に勝ってもチームの成果は上がらない
コラム 組織全体でリーダーを綿々と育てる「リーダーシップ・パイプライン」理論


第5章 思い込み(3) 指導力が高くなければならない


「スポ根」漫画のコーチは反面教師?
HOW(方法)を教えると、部下は伸びない
指導することで、「自分の力」を誇示していないか
リーダーの成長に必要な経験=「7:2:1」の法則
部下は指導するのではなく、「チャンス」と「目標」を与える
隙があるリーダーが組織を強くする
経験豊富な上司は部下との問いかけと対話を大切にしよう
指導力ではなく、仕事の経験が部下を伸ばす
コラム 隙があるリーダーが全土を統一した古代中国


第6章 思い込み(4) 人望を高めなければならない


部下が上司を評価する会社が増えている
日本人マネジャーは、世界で一番信頼されていない?
部下に人気がある上司が、本当に理想のリーダーか
人間力なんて、どうすれば高まるの?
部下にとって尊敬する上司像とは
部下は、リーダーの持つ「軸」に共感すればついてくる
曖昧な人望を高めるのではなく、自分の軸を固める
コラム リッツ・カールトン創立者の信念「ビジョンなき仕事をさせない」


第7章 思い込み(5) リーダーシップのスキルや


テクニックを身につけなければならない
ビジネス書は「ハウツー本」であふれている
スキルやテクニックを身につければ優れたリーダーになれるか
勉強熱心な「資格オタク」や、自分の成長だけを求める「キャリア・ボヘミアン」たち
武器はいくら磨いても、使い道を知らなければ使えない
「ライフキャリア」が武器の使い道を教えてくれる
スキルやテクニックを身につけるのではなく、職業観を固めよう
コラム キャリア形成の2つのステージ(激流下りと山登り)


第8章 思い込み(6) 自分を犠牲にしなければならない


マネジャーは自分を犠牲にしなければならないのか
無力感が働きがいや希望を奪う
他責の感情はリーダーシップの天敵
「3つのH」のネガティブワードに気をつける
できない言い訳ばかり考えて、自己逃避するのはやめよう
肩の荷を降ろして、自分の強みに磨きをかける
苦手分野を部下に任せるには、リーダーとしての覚悟と自己開示がカギ
自分を犠牲にするのではなく、自分の強みを活かす


第9章 思い込み(7) 自分の分身をつくらなければならない


プレーヤーとして優秀だった自分と部下を比べてしまう
「マイクロマネジメント」をしても部下は動かない
自分の分身をつくろうとすると、部下は離れていく
過去の成功体験にしがみつく上司が、部下の成長を妨げる
部下に報連相を強要しない
結局、あなたの分身はつくれない
コラム 20代、30代の若者たちに、社長を任せるサイバーエージェント


Part3 悩まないリーダーシップ


第10章 「思い込み」思考をやめて、自分に自信を持とう


生まれつきリーダーシップがある人なんていない
リーダーはスーパーマンではない
隙があるくらいが、ちょうどいい
マネジャーの役割はチームの成果を高めること
スキルやテクニックといった「武器」ではなく、リーダーとしての「軸」を固めよう
登る山を決めると、リーダーとしての覚悟が定まる
登る山が「自立」と「自律」を育む
強みを活かして、会社や上司に使われる道具を卒業する
リーダーを受け入れるのは相手次第
時代や国によって、理想のリーダー像は違う
他責にして変化と成長を拒む人は、リーダー失格
共通のキーワードは、正直、誠実、未来志向
コラム 状況対応型リーダーシップ論


エピローグ さらにリーダーとして成長していくための4つのステージ


リーダーシップの思い込みから脱するのが成長の第一歩
「アラサー」の漠然とした不安を振り切る
今日の全力投球が未来への一歩
リーダーシップにはさらに4つの成長ステージがある
成長するには学習するしかない
リーダーシップ成長への旅に出よう
コラム 現在を管理統制する「マネジメント」と未来を創る「リーダーシップ」


あとがき



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著者

永禮弘之(ながれ・ひろゆき)
(株)エレクセ・パートナーズ代表取締役。ASTD(米国に本部がある世界最大規模の人材・組織開発団体)日本支部理事、リーダーシップ開発委員会委員長。主に管理職や経営者を対象に、延べ8000名以上、年間80日から100日にわたり、リーダーシップに関する研修・講演・コンサルティングを行っている。2007年から日経ビジネスオンラインにて、人気コラム「野々村人事部長の歳時記」を執筆中。著書に『問題発見力と解決力』(共著・日経ビジネス人文庫)、『強い会社は社員が偉い』(日経BP社)がある。
■連絡先:nagare@1-excepartners.co.jp
■エレクセ・パートナーズ HP:http://1-excepartners.co.jp/


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