目次


戦国武将のマネジメント術

乱世を生き抜く


[目次] [著者紹介]


表紙




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まえがき


1 太田道灌の巻 道灌のメンタルトレーニング

2 北条早雲の巻 ヒューマンな人心掌握術

3 朝倉教景の巻 トップと社員の心得

4 上杉謙信の巻 トップが持つべき高い理想

5 武田信玄の巻 武田カンパニーの二十四支社

6 高坂昌信の巻 M&AのPR作戦

7 徳川家康の巻 マネジメントの基本

8 織田信長の巻 できない部下も使えるトップ

9 豊臣秀吉の巻 ステークホルダーを潤す経費節減

10 蜂須賀正勝の巻 仲間もろともの売り込み

11 小早川隆景の巻 鋭い自己認識

12 豊臣秀吉の巻 初心忘るべからず

13 石田三成の巻 私心なくトップをサポート

14 龍造寺慶_尼の巻 ステージママの決断

15 蒲生氏郷の巻 新天地での経営術

16 豊臣秀次の巻 新時代を予測するビジネス感覚

17 前田利家の巻 ソロバン大名の承継学

18 真田幸村の巻 少数精鋭の異能集団ム真田十勇士

19 直江兼続の巻 退陣以外の責任の取り方

20 黒田如水の巻 上下の別ない「異見会」

21 金森長近の巻 うだつを上げるCIを創出

22 本多正信の巻 タヌキの上をいく諫言

23 加藤清正の巻 若手を頑張らせる中途採用

24 伊達政宗の巻 軽侮にはウイットで

25 寺沢広高の巻 トップの権威による事業支援

26 福島治重の巻 トップと情報を共有

27 福島正則の巻 現場においてはトップの分身

28 藤堂高虎の巻 社長を立てて二番手に徹する

29 徳川秀忠の巻 偉大な創業者を継ぐ名二代目

30 羽地朝秀の巻 外圧を利用した内部改革


登場人物の生きた時代



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著者

童門 冬二(どうもん・ふゆじ)
1927年、東京生まれ。東京都庁入庁後、政策室長などを歴任、退職後作家に。第43回芥川賞候補。1999年、勲三等瑞宝章受章。著書に『小説 上杉鷹山(上下)』(学陽書房)、『幕末に散った男たちの行動学』(PHP研究所)ほか多数。

挿画

太田 冬美(おおた・ふゆみ)
東京生まれ。1982年多摩美術大学油絵科卒業。


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