目次

  はじめて読むドラッカー[自己実現編]
プロフェッショナルの条件

 いかに成果をあげ、成長するか
原書名 THE ESSENTIAL DRUCKER ON INDIVIDUALS : TO PERFORM, TO CONTRIBUTE AND TO ACHIEVE


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表紙




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日本の読者へ


はじめに

Part1 いま世界に何が起こっているか

 第1章 ポスト資本主義社会への転換
 第2章 新しい社会の主役は誰か

Part2 働くことの意味が変わった

 第1章 生産性をいかにして高めるか
 第2章 なぜ成果があがらないのか
 第3章 貢献を重視する

Part3 自らをマネジメントする

 第1章 私の人生を変えた七つの経験
 第2章 自らの強みを知る
 第3章 時間を管理する
 第4章 もっとも重要なことに集中せよ

Part4  意思決定のための基礎知識

 第1章 意思決定の秘訣
 第2章 優れたコミュニケーションとは何か
 第3章 情報と組織
 第4章 仕事としてのリーダーシップ
 第5章 人の強みを生かす
 第6章 イノベーションの原理と方法

Part5 自己実現への挑戦

 第1章 人生をマネジメントする
 第2章“教育ある人間”が社会をつくる
 第3章 何によって憶えられたいか

付章 eコマースが意味するもの—IT革命の先に何があるか

編訳者あとがき

ピーター・F・ドラッカー著作目録



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梗概

どうすれば一流の仕事ができるのか?
ドラッカーのエッセンスがわかる「はじめて読むドラッカー」シリーズ第一弾!自分の能力を見極め、伸ばすためにはどうしたらよいか。ドラッカーが自らの体験をもとに教える知的生産性向上の秘訣。以降、【マネジメント編】【社会編】を刊行予定。



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著者紹介

P.F.ドラッカー(Peter F. Drucker)

米国クレアモント大学院大学教授として社会科学と経営学を教える。これまで31冊の著作を刊行し、ビジネス界にもっとも影響力を持つ思想家の一人として知られている。また経営コンサルタントとして、政府機関、大企業、非営利組織(NPO)などが抱える問題の解決に50年以上取り組んできた。
 1909年、ウィーン生まれ。フランクフルト大学卒。33年発表の論文がナチス・ドイツの不評を買い、英国に逃れる。ロンドンで保険会社のエコノミストなどを経験した後、渡米。39年ファシズムの起源を分析した『経済人の終わり』を刊行。44年GMよりトップ経営陣の研究の依頼を受け、46年『会社という概念』に結実。50年ニューヨーク大学教授に就任。54年『現代の経営』、59年『変貌する産業社会』を発表。このころから日本への関心が高まる。以降、64年『創造する経営者』、67年『経営者の条件』、69年『断絶の時代』、74年『マネジメント』、76年『見えざる革命』、79年『傍観者の時代』、80年『乱気流時代の経営』、85年『イノベーションと起業家精神』、89年『新しい現実』、92年『未来企業』、93年『ポスト資本主義社会』、95年『未来への決断』、99年『明日を支配するもの』などを著わす。この間、71年より現職。


編訳者紹介

上田 惇生(ウエダ アツオ)

(財)国際技能振興財団理事、(財)ものつくり大学設立準備財団企画財務本部理事。『明日を支配するもの』などドラッカーの翻訳が多数ある。



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