目次



企業危機管理

狼少年でなにが悪い!


[目次] [解説] [著者紹介] [関連サイト]


表紙




 ↑ページトップへ 

第1章 「国家」「企業」「個人」の危機管理
(1)危機管理には三つの段階がある
(2)三つの危機管理段階の違い
(3)三つの段階全体を通じて危機管理を

第2章 企業の危機管理をどう考えたらよいか
(1)企業の「戦略判断」(経営判断)
(2)企業の危機管理は「ビジネス」である
(3)「ビジネスの原則」
(4)「コーポレート・カルチャー」

第3章 企業危機管理で管理される「危機」
(1)「危機」がわからなければ危機管理はできない
(2)「危機」の定義は十人十色
(3)「何が」
(4)「何によって」
(5)管理すべき「危機」は組み合わせで
(6)「危機」はだれが決めるか

第4章 企業危機管理で「危機」をいかに「管理」するか
第1節 「危機」の「管理」は膨大な体系である
第2節 必要な情報をとる(情報入手)
(1)情報入手ルート
(2)間違いやすい「情報に対する考え方」
第3節 情報に基づき危険度合いを正しく判断する(情報判断)
(1)危機管理判断の種別
(2)間違いやすい「情報判断の考え方」
(3)情報判断とは何か
第4節 情報判断に基づき体制を作る(体制の確立)
第5節 施設、装備、機器を整備する(ハードの整備)
第6節 危機に対し予防対策をとる(予防対策の実施)
(1)「つけ焼刃」を防ぐ「マニュアル」
(2)間違いやすい「マニュアルに対する考え方」
(3)予防対策マニュアル
第7節 「発生時対応の準備をする」(事前準備)
(1)発生時に備えての準備
(2)間違いやすい「事前準備の考え方」
第8節 「対策や準備を錆びさせない」(常に身構えている姿勢を持つ)
第9節 発生時に適切な対応・処理をする(発生時対応)
(1)事前の準備で勝負は決まる
(2)危機対応・処理は「創造の世界」
(3)間違いやすい「荒れ場の対処姿勢の原則」
(4)間違いやすい「荒れ場の判断の原則」
(5)間違いやすい「荒れ場の広報の原則」
(6)間違いやすい「二次被害の防止」
(7)危機対応には「100点」はない
第10節 事後対策をする(事後対策)

第5章 「狼少年」——童話・現代的な大人の読み方

【資料】本文に引用されている事件・事故・災害など



 ↑ページトップへ 


解 説

企業は危機のマグマの上にある

企業危機管理の「発想の転換」と「意識革命」を提唱し、危機管理への取り組み方を体系的に解説。企業人必読の一冊。



 ↑ページトップへ 


著者紹介

三島 健二郎(ミシマケンジロウ)
日本航空常勤顧問・リスク対策委員長。外務省「海外邦人安全対策官民協力会議」事務局長。リスクマネジメント協会 特別顧問、元警察庁警備局長。



 ↑ページトップへ 


 




お問い合わせは、webmaster までお願いいたします。
1996 - 2000 DIAMOND, INC. All Rights Reserved.