目次


ケースで鍛える 人間力リーダーシップ


[目次] [著者紹介]


表紙




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まえがき

第1部 リーダーシップの危機

 第1章 リーダーシップ空回り症候群

 ケース1「リーダーは俺だ! 俺についてこい!」
 ケース2「教えるより、自分でやったほうが早いよ」
 ケース3「メンバーが未熟で、何も任せることができない!」

 第2章 だから業績が向上しない

 ケース4「『いつでも相談に来い』といったって……」
 ケース5「チーム目標は、リーダーがつくるのが当然でしょう」

 第3章 大事な情報が上がってこない理由

 ケース6「業績レビューなら、ちゃんとしているじゃないか!」
 ケース7「なぜ、いったとおりにやらないんだ!」
 ケース8「悪い報告こそ、早く報告して欲しいのに……」

 第4章 メンバーの気持ちが見えなくなるとき

 ケース9「あいつ、携帯電話にも出ないよ!」

 第5章 非協力的なメンバーをどうマネジメントするか

 ケース10「リーダーの指示に、年上のメンバーが従わない」
 ケース11「チームの活動に非協力的なメンバーを、いかに協力させる?」

 第6章 マニュアル人間とのつき合い方

 ケース12「それは私の仕事ではありません」
 ケース13「メンバーのコミットメントを引き出す方法」

第2部 組織を動かす方法

 第1章 組織内の停滞感の原因

 ケース14「なぜ改革が必要なのか」

 第2章 がんばっているのによくならない

 ケース15「業績が悪いのは、ビジネス環境の変化のせい?」
 ケース16「『自分のことしか考えない』からどう脱却するか」

 第3章 過去の経験が生かされない

 ケース17「誰がチェックを怠ったのか」
 ケース18「メンバーにノウハウを開示するのは損ですか?」

 第4章 メンバー間の能力差をどう解決するか

 ケース19「急がば回れで組織のパワーを高める」
 ケース20「形だけのチームミーティングに意味はあるか?」
 ケース21「一方通行のミーティングに人はついてこない」

 第5章 リーダーの役割はどこまで拡大できるか

 ケース22「そんなことをしても、僕の業績にならないし……」
 ケース23「メンバーがリーダーに不信感を抱くとき」

 第6章 チームを超えたマネジメントの難しさ

 ケース24「顧客重視の姿勢と開発現場の板ばさみ」
 ケース25「部門最適は会社のためになっているか」

 第7章 プロジェクトマネジメントを成功させるコツ

 ケース26「現場の反発で立ち消えになった会社の方針」
 ケース27「部門間の連携がうまく行かない最大の理由」

第3部 最強チームのつくり方

 第1章 「最強のチーム」とは何か

 最強の相乗効果を発揮する
 チームリーダーの役割とは何か
 チームメンバーに求められるもの

 第2章 「最強のチーム」をつくるステップ

 チーム進化の五段階
 成果領域への注力がカギ
 リーダーの努力(1)感受性の強化
 リーダーの努力(2)ポジティブ思考
 リーダーの努力(3)戦略的PDCA

 第3章 リーダーのコミュニケーション能力をどう高めるか

 まず、共通の認識をもつこと
 傾聴する力を磨く
 相手のマインドセットを変える質問
 思い込みはダメ! 必ず確認を
 フィードバックによって気づきを与える
 メンバーのタイプ別マネジメント
 チームミーティングのポイント
 チームリーダーシップのポイント

 補足資料 アンケートでわかった企業の実態

 チームが機能する要因
 チームが機能しなかったために問題が発生した事例



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著者

保田 健治(やすだ けんじ)
1947年生まれ。株式会社グローバルマネジメントコンサルティング代表取締役。神戸大学大学院経営学研究科修了。グローバル製薬メーカー人事部門マネジャー、総合化学会社取締役を経て現職。大学、大学院の講師、ADおよび東証一部上場企業を中心に組織変革、業績向上、成果を出すリーダーシップ、次世代リーダーの育成、営業チームマネジメント等、経営の理論と統合がコアな活動である。
【連絡先】
株式会社グローバルマネジメントコンサルティング
〒531-0071 大阪市北区中津1丁目18-18 若杉ビル5階
Phone:06-6376-2804
Fax:06-6376-2814
e-mail:info@globalmgt.co.jp
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