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ケース・スタディ 「問題社員」の管理術


[目次] [著者紹介]


表紙




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まえがき——あなたの隣にいる「問題社員」にどう対処するか


第1章◎「ベテランと若手」が学び合う風土に変えられるか

[コメンテーター]

 ハーバード・ビジネススクール助教授 モニカ・C・ヒギンズ
 GEインダストリアル・システムズ社長兼CEO ロイド・トロッター
 ハーバード・メディカルスクール助教授 スティーブン・ルーリア・アブロン
 プロクター・アンド・ギャンブル マーケティング・サービスITマネジャー スチュアート・ピアソン
 プロクター・アンド・ギャンブル ヘルス・ビューティ部門担当バイス・プレジデント モハン・モハン
 ペンシルバニア大学ウォートン・スクール 教授 ヨーラム“ジェリー”ウィンド

[ケース・ライター]

 HBRシニア・エディター ダイアン・L・クーツ


第2章◎ミスを責め立てるスター社員にどう対処すべきか

[コメンテーター]

 マサチューセッツ工科大学スローン・スクール・オブ・マネジメント特任教授 メリー・ロー
 オッペンハイマー基金 OFIインスティテューショナル・アセット・マネジメントCEO兼CIO チャック・マッケンジー
 心理学者 キャサリン・ジョーダン
 ペレグリン・パートナーズ社長 ジェームズ・ウォルドループ

[ケース・ライター]

 HBRシニア・エディター サラ・クリフ


第3章◎変わり者をめぐる疑心暗鬼をいかになくすか

[コメンテーター]

 ノースイースタン大学 リップマン・ファミリー記念講座教授 ジェームズ・アラン・フォックス
 職場内暴力研究所 共同創立者 スティーブ・カウファー
 アメリカ国際経営大学院 サンダーバード校教授 クリスティーン・ピアソン
 南カリフォルニア大学 マーシャル・スクール・オブ・ビジネス助教授 クリスティーン・ポラス
 マサチューセッツ総合病院 法務部長兼精神医学サービス部長 ロナルド・スハウテン

[ケース・ライター]

 HBRアソシエート・エディター アイリーン・ロッシュ


第4章◎CEOが現場に口を挟むのは必要悪なのか

[コメンテーター]

 SASインスティテュートCEO ジム・グッドナイト
 精神科医 マーク・グールストン
 元 シーベル・システムズCEO J・マイケル・ローリー
 センター・フォー・クリエイティブ・リーダーシップ シニア・マネジャー クレイグ・チャップロー

[ケース・ライター]

 HBRシニア・エディター ブロンウィン・フライヤー


第5章◎協調性なきクリエーターをいかに管理するか

[コメンテーター]

 IAEエクサン・プロバンス教授 ピエール・カッセ
 元 セントラル・アトランティック・トヨタ・ディストリビューターズ 人事担当バイス・プレジデト スティーブ・ニベン
 ノートルダム大学準教授 キャロリン・ブルガー
 ストレス・ディレクションズ創業者 ライル・H・ミラー

[ケース・ライター]

 ラン・アソシエーツ社長 ローレンス・R・ロススタイン


第6章◎規律を乱す「やり手セールスマン」をいかに処遇すべきか

[コメンテーター]

 元 テーラー・インスツルメント東南地域担当業務マネジャー ウォレン・C・グレー
 元 E・I・デュポン・ド・ネムール部長 アルバート・V・ウィレット
 元 イバン・アレン 営業担当バイス・プレジデント ビリー・J・ロリンズ

[ケース・ライター]

 元 デラウェア大学 名誉教授 アルバート・H・ダン三世


第7章◎対人関係力が問われる仕事に肥満社員は不適格なのか

[コメンテーター]

 弁護士 サンドラ・ソロベイ
 コンサルタント エイミー・ウィリンスキー
 ウェイコ社長兼CEO ハワード・ウェヤーズ
 ミシガン州立大学准教授 マーク・V・ローリング

[ケース・ライター]

 HBRシニア・エディター ブロンウィン・フライヤー
 HBRシニア・エディター ジュリア・カービー


第8章◎カリスマCEOのスキャンダルにどう対処すべきか

[コメンテーター]

 レベル・プレイング・フィールド共同創業者 フレッダ・カポール・クライン
 オープン・ソース・ファウンデーション代表 ミッチェル・カポール
 パイングローブ・ビヘイビア・センター エグゼクティブ・ディレクター  パトリック・カーンズ
 AT&T PR担当ディレクター バーク・スティントソン
 セント・トーマス大学教授 ダリル・ケーン
 フェアフィールド大学ビジネススクール教授 リサ・A・メイネロ

[ケース・ライター]

 元 HBR編集長 スージー・ウェットラウファ



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著者紹介

Harvard Business Reviewとは
 ハーバード・ビジネススクールは1908年、当時のハーバード大学の理事長であるチャールズ・エリオットの提唱によって創設されました。企業のトップ・マネジメント候補者を養成するという目的の下、実学に力点を置き、「ケース・メソッド」という企業事例をテキストにした演習をすべてのカリキュラムに取り入れています。このようなハーバード・ビジネススクールの教育理念に基づいて、1922年、Harvard Business Reviewは、同校の機関誌として創刊されました。アメリカ国内では29万人のエグゼクティブに購読され、日本、ドイツ、ロシア、中国などで翻訳出版されている、ワールドワイドなマネジメント誌です。


DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビューとは
 ハーバード・ビジネススクールと提携したダイヤモンド社は、同校の機関誌Harvard Business Reviewの日本語版として1976年にDIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー誌(隔月刊)を創刊しました。2000年10月からは月刊誌となり、経営戦略をはじめ、マーケティング、財務・会計、金融工学、IT(情報技術)、ゲーム理論、組織戦略、経営学など、時代の先端を行くテーマを取り上げています。


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