目次



すでに起こった未来


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表紙




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はじめに

1部 アメリカの経験
1章 アメリカの特性は政治にあり

2部 社会における経済学
2章 アメリカ政治の経済的基盤
3章 利益の幻想
4章 シュンペーターとケインズ
5章 ケインズ 魔法のシステムとしての経済学

3部 マネジメントの社会的機能
6章 マネジメントの役割

4部 社会的機関としての企業
7章 企業倫理とは何か

5部 仕事・道具・社会
8章 技術と科学
9章 古代の技術革命に学ぶ

6部 情報社会
10章 情報とコミュニケーション

7部 社会および文明としての日本
11章 日本画に見る日本

8部 社会を超えて
12章 もう一人のキルケゴール

終章 ある社会生態学者の回想

訳者あとがき
原著目次初出・初訳一覧

 



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P.F.ドラッカー (Peter F. Drucker )

米国クレアモント大学院大学教授。
1909年ウィーン生まれ。フランクフルト大学卒。金融記者として働きながら、国際公法の博士号を取得。33年発表の論文がナチス・ドイツの不評を買い、英国に逃れる。
ロンドンで保険会社のエコノミストなどを経験した後、渡米、39年に『「経済人」の終
わり』を刊行。44年にGMよりトップ・マネジメントの研究を委託され、46年『会社という概念』に結実。50年ニューヨーク大学教授に就任。54年『現代の経営』、59年『変貌する産業社会』を発表。このころから日本への関心が高まる。以降、64年『創造する経営者』、67年『経営者の条件』、69年『断絶の時代』、74年『マネジメント』、76年『見えざる革命』、79年『傍観者の時代』、80年『乱気流時代の経営』、85年『イノベーションと起業家精神』、86年『マネジメント・フロンティア』、89年『新しい現実』、90年『非営利組織の経営』、92年『未来企業』、93年『ポスト資本主義社会』、『すでに起こった未来』、95年『未来への決断』、99年『明日を支配するもの』などを著す。
この間、71年より現職。
現在、小社より「ドラッカー選書」を刊行中。



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訳者紹介

上田 惇生(ウエダ アツオ)
(財)国際技能振興財団理事。
ドラッカーなど多数の翻訳がある。




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