目次

 非営利組織の成果重視マネジメント

 NPO・行政・公益法人のための「自己評価手法」
原書名 SELF-ASSESSMENT TOOL FOR NONPROFIT ORGANIZATIONS


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表紙




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監訳者まえがき
日本語版への序文
序文——自己評価がもたらす効果
まえがき——非営利組織にとって自己評価とは


PART I
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自己評価のための5つの質問——評価プロセス参加者のためのワークブック
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ワークブックの使い方
基本用語の定義

 質問1 われわれの使命は何か?
   ワークシート1 現在の使命は何か?
   ワークシート2 われわれの課題は何か?
   ワークシート3 われわれの機会は何か?
   ワークシート4 使命を見直す必要があるか?

 質問2 われわれの顧客は誰か?
   ワークシート5 われわれの「第一の顧客」と「支援してくれる顧客」は誰か?
   ワークシート6 われわれの顧客はどのように変化しているか?

 質問3 顧客は何を価値あるものと考えるか?
   ワークシート7 われわれの第一の顧客と支援してくれる顧客は、
           何を価値あるものと考えるか?
   ワークシート8 われわれは顧客から何を学ぶ必要があるのか?
   ワークシート9 顧客からどのように学ぶのか?

 質問4 われわれの成果は何か?
   ワークシート10 われわれは成果をどのように定義しているか?
   ワークシート11 われわれは成功しているか?
   ワークシート12 成果をどのように定義すべきか?
   ワークシート13 われわれは何を強化し、何を放棄すべきか?

 質問5 われわれの計画は何か?
   ワークシート14 使命を変えるべきか?
   ワークシート15 われわれのゴールは何か?


PART ㈼
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自己評価の3つのフェーズ——評価プロセスのガイドライン
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プロセスガイドの概要
自己評価のためのプロセスガイド
自己評価におけるガバナンスとマネジメント

 フェーズ1 自己評価のための準備をする
  フェーズ1の概要/フェーズ1の具体的な説明
   ステップ1 理事会とマネジメントの取り組み体制を確立する
   ステップ2 参加者と作業の進め方を決定する
   ステップ3 評価チームを結成する
   ステップ4 ファシリテーターとライターを選定する
   ステップ5 作業の進め方を発表し、参加者を集めてスケジュールを確認する
   ステップ6 環境調査を実施し、内部データを収集する

 フェーズ2 自己評価を実施する 
  フェーズ2の概要/フェーズ2の具体的な説明
   ステップ1 参加者を対象とするオリエンテーションを行ない、
         環境調査の要約報告書、内部データ、「ワークブック」を配布する
   ステップ2 ドラッカーの5つの質問の最初の3問について
         グループ・ディスカッションもしくは合宿形式でのディスカッションを行なう
   ステップ3 顧客調査と深層面接を行なう
   ステップ4 ドラッカーの5つの質問のうち残りの2問について
         グループ・ディスカッションを行なう
   ステップ5 最終報告書を作成して配布する

 フェーズ3 計画を完成させる
  フェーズ3の概要/フェーズ3の具体的な説明
   ステップ1 使命を(必要に応じて)見直し、ゴールと成果を確認する
   ステップ2 目標、行動計画、予算を策定する[マネジメント]
   ステップ3 理事会へのプレゼンテーションを準備する
   ステップ4 使命、ゴール、予算をプレゼンテーションし、理事会の承認を得る
   ステップ5 計画を配布して、第1回目の評価の役割分担と日程を確認する

 ◎自己評価手法の適用事例
   事例1 プロジェクトの再生に自己評価を活用する
   事例2 新しいプログラム策定のガイドとして自己評価を活用する


PART ㈽
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日本における自己評価手法の適用事例
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 ◎日本のNPOでの「自己評価手法」の必要性
   事例1 われわれの使命は何か——コミュニティ・サポートセンター神戸
   事例2 われわれの顧客は誰か——飯塚こども劇場
   事例3 あなたの顧客は誰か——グループたすけあい
   事例4 われわれの成果は何か——骨髄バンク


あとがき—— 計画を効果的に実行する
謝辞
ピーター・F・ドラッカーについて
ギャリー・J・スターンについて
非営利組織のためのピーター・F・ドラッカー財団について
監訳者あとがき



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梗概

非営利組織こそ「顧客重視」の発想を持て!

NPO国アメリカの経験と、ドラッカー経営学から生まれた最強のマネジメント・ツール



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編著者紹介

P.F.ドラッカー(Peter F. Drucker)

ビジネス界に、もっとも影響力をもつ思想家として知られる。「経営戦略」「目標管理」「民営化」「顧客第一」「分権化」「情報化」「知識労働者」など、おもなマネジメントの理念と手法の多くを考案し、発展させてきた。
1909年、ウィーンに生まれる。フランクフルト大学卒。33年発表の論文がナチス・ドイツの不評を買い、英国に逃れる。ロンドンで保険会社のエコノミストなどを経験後、渡米。39年ファシズムの起源を分析した『経済人の終わり』を刊行。44年GMよりトップ経営陣の研究の依頼を受け、46年『会社という概念』に結実。50年ニューヨーク大学教授に就任。54年『現代の経営』、59年『変貌する産業社会』を発表。このころから日本への関心が高まる。
以降、1964年『創造する経営者』、67年『経営者の条件』、69年『断絶の時代』、74年『マネジメント』、76年『見えざる革命』、79年『傍観者の時代』、80年『乱気流時代の経営』、85年『イノベーションと起業家精神』、89年『新しい現実』、92年『未来企業』、93年『ポスト資本主義社会』、95年『未来への決断』、99年『明日を支配するもの』などを著わす。
1971年から米国クレアモント大学院大学教授に就任し、91歳の現在も現役で教えている。
また、フロイト、ヒトラー、ケインズ、シュンペーターを直に知る20世紀の数少ない思想家の一人である。

G.J.スターン(Gary J.Stern)

ギャリー・J・スターン&アソシエイツ社(ミネアポリス在)代表。NPOの形成と経営について国際的にコンサルタント事業を展開。著書に“Marketing Workbook for Nonprofit Organization, Volume 1: Develop the Marketing Plan”などがある。


監訳者紹介

田中 弥生(タナカ ヤヨイ)

現在、笹川平和財団 チーフ・プログラム・オフィサー、
1996年、慶応義塾大学(藤沢キャンパス)政策・メディア研究科卒業。
1998年、慶応義塾大学藤沢キャンパス 非営利組織論非常勤講師。
訳書に『非営利組織の「自己評価手法」』(ダイヤモンド社)、著書に『NPO 幻想と現実』(同友館)がある。



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