目次


マッキンゼー ITの本質

情報システムを活かした「業務改革」で利益を創出する


[目次] [著者紹介]


表紙




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はじめに

Chapter 1 IT投資の質の向上のために


なぜ、いま、IT投資の質の向上か
日本企業におけるIT活用上の課題
IT課題解決を阻む五つの理由
処方箋

Chapter 2 今度こそ正しいIT投資を


IT投資を成功させるための大原則
イノベーションと拡散
差別化するための投資
順序とタイミング

Chapter 3 ITの複雑さと戦う


複雑性のコスト
幅広い解決策

Chapter 4 IT購買における質と決定者の変化


償却の一巡によるIT投資余地の発生
システム間統合という課題
大規模パッケージの導入からニッチ・ソフトウエア投資へ
意思決定・購買プロセスや予算使途に対するガバナンスの強化

Chapter 5 次世代のCIOとは


供給から需要へ
ITリーダーシップの構成要素
CIOが転換を図るには

Chapter 6 ITをめぐる説明責任と協力体制


事業部門とIT部門による連携の阻害要因
事業部門とIT部門の連携を実現するために

Chapter 7 ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)から利益を得るには


事前検討を怠らない
本当の提供価値を知る
代替案を追求する
どちらがベターか

Chapter 8 攻勢に出るオフショア・ビジネス——コスト削減はほんの入り口にすぎない


低コストで、優れたパフォーマンス
新たなモデル
パフォーマンスを超えて

Chapter 9 ドイツ銀行のIT革命——ドイツ銀行ヘルマン│ヨゼフ・ランベルティ COO兼CIOインタビュー


組織と予算の再編によるITガバナンスの確立
広範なアウトソーシング、オフショアリングによるコスト削減
成長に向けたさらなる変革への取り組み

Chapter 10 ユニクロの高収益を支える「業務改革」とそれを実現した「IT」——ファーストリテイリング堂前宣夫副社長インタビュー


ビジネスコンセプト、業務改革、そして道具としてのIT
業務の“魂”を理解してから、アレンジに移ってもらう
システム化プロジェクトの成果は、改革業務の特定と実践だった
あるべきは、情報システム部でなく、業務システム部
費用対効果は業務全体で見るべき
CIOは業務改革リーダー
ベンダーとはチームとしてつきあう



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ビジネス・テクノロジー・グループのメンバー紹介

横浜信一
マッキンゼー・アンド・カンパニーのプリンシパル。東京大学工学部卒業。ハーバード大学ケネディ行政大学院修了。通商産業省(現経済産業省)にて情報処理産業関連部署などを歴任後、1992年にマッキンゼー入社。通信、ハイテクを中心とし、金融、製薬、消費財、エネルギー、プライベート・エクイティなど多様な業種に対するコンサルティングを行うなかで、ITコスト削減、組織運営設計、新規事業向けシステム開発支援など、企業のIT課題解決に関して幅広い経験を有する。

萩平和巳
マネジャー。京都大学にて情報工学を修了。大手商社の情報システム関連部署・IT事業会社を歴任後、マッキンゼー入社。ハイテク業界を中心とし、金融、メディアなど幅広い業種に対して、IT戦略やITガバナンスの策定・推進、ITコスト削減などのコンサルティングを行う。また、ITベンダーに対しても事業戦略、マーケティング、製品開発や組織設計・立上げ、人材教育まで幅広いコンサルティングを行っている。

Giacomo Baizini(ジャコモ・バイジーニ)
アソシエート・プリンシパル。オックスフォード大学にて物理学を専攻。マッキンゼー ミラノ支社を経て、2001年より日本支社。金融、ハイテク、通信の各業界を中心に、アウトソーシング戦略、ITサービス戦略、およびERPに基づく業務プロセス改善など、幅広いIT関連の経営課題に関するコンサルティングに従事。ほかに、電力を中心としたエネルギー業界にも造詣が深い。

武藤 ケニー
コンサルタント。ブラジル空軍工科大学電子工学部卒業。イェール大学経営大学院修了(MBA)。マッキンゼー日本支社に入社後、2003年から1年間シカゴ勤務を経験。日・米・欧のグローバル企業を中心に、金融、保険、医療、ハイテク分野における事業・IT戦略構築、IT組織設計、アウトソーシング構造設計、購買プログラム実施支援、合従連衡設計、M&A後のマネジメントなどのコンサルティングに従事。

金平直人
コンサルタント。慶應義塾大学総合政策学部卒業。通信、ハイテクを中心に、新規上場から新規事業、研究開発、マーケティング、営業組織変革まで成長課題の解決を支援。また、素材、自動車、食品、医療、交通、娯楽など多様な業種で技術戦略にも取り組んでいる。

山本一路
コンサルタント。立命館大学政策科学部卒業。IT、デバイス、産業財分野における戦略立案、新規事業創造、M&A、組織変革、コスト削減、マーケティング、営業改革と幅広い課題を支援。特にIT分野においてはベンダー側、顧客側双方における深い専門性を持つ。

開発 徹
コンサルタント。東京大学新領域創成科学研究科卒業。主にハイテク、製造業、金融の分野におけるITコスト削減、戦略立案、組織改革などに関するコンサルティングに従事。

大隈健史
コンサルタント。早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。ハイテク、金融などの分野を中心にIT診断、事業戦略策定、外資系企業の日本市場戦略立案などのコンサルティングに従事。

琴坂将広
コンサルタント。慶應義塾大学環境情報学部卒業。ハイテク関連企業を中心に、主に事業戦略、新規事業の立案に関するコンサルティングに従事。

訳者紹介

鈴木立哉
翻訳家。一橋大学社会学部卒業。コロンビア大学経営学修士課程修了。野村證券入社後、スイス現法にてシンジケート・マネジャー、その後営業企画部営業企画課長として国内営業戦略立案に従事。KBC証券を経て、現在、翻訳会社ティーベスト代表。
 連絡先 touch-sz@flamenco.plala.or.jp

マッキンゼーのビジネス・テクノロジー・グループについて

マッキンゼー・アンド・カンパニーは世界45カ国に83の事務所、6000人のコンサルタントを擁するトップマネジメント・コンサルティング・ファームである。ビジネス・テクノロジー・グループはITに関する経営課題を担当するグループで、世界で450人が所属している。クライアント企業はITを使うユーザー企業を中心としつつ、ITを提供する企業へも戦略策定などのコンサルティングを行っている。日本でもITコストの透明化・削減、IT組織の活性化・整備、システム再構築などITを直接対象とする経営課題、および、業務プロセス改革、購買管理、セールスフォース強化、経営統合などITが重要な役割を果たす経営課題の双方にわたり幅広い活動を行っている。


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