目次

会社をマスコミに売り込む法

中小・ベンチャー企業のための広報実践指南


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表紙




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第1章 自分の会社をお客様に知っていただいていますか
  ㈵ イメージが大切だ
  ㈼ 中小・ベンチャー企業にチャンスがやってきた
  ㈽ 中小・ベンチャー企業は新しいマーケットへ展開しよう
  ㈿ 知名度を高めないと拡大できない


第2章 まず広報に目覚めよう
  ㈵ 広報は経営の一部だ
  ㈼ PR(ピーアール)も企業広報も報せること
  ㈽ 広報は次元が違う


第3章 マスコミは中小・ベンチャー企業の協力者だ
  ㈵ メディアには大きな役割がある
  ㈼ メディアにはいろいろな種類がある
  ㈽ 記事ができる組織とプロセスを学ぼう
  ㈿ 記者とはどんな人だろう


第4章 報道(記事掲載)されるとこんな大きな効果がある
  ㈵ 対外的な効果に驚く
  ㈼ 社内的な効果に喜ぶ


第5章 どんなことがニュースになるのか
  ㈵ ニュースの本質は何だろう
  ㈼ 何がニュースなのか
  ㈽ ニュースの素材(ネタ)を探そう


第6章 ニュース素材をいかに報道記事にするか(広報実践指南)
  ㈵ 記事・ニュースの出し方には三つある
  ㈼ 取材要請の具体的方法
  ㈽ 一斉発表の具体的方法
  ㈿ 報道された後の対応がチャンス拡大へつながる
  ㈸ 記者クラブとは何だろう
  ? ニュース素材をまとめ、プレスリリースをつくろう
  ? 一斉発表の事例研究


第7章 主要メディアの中小・ベンチャー企業へのメッセージ
  ㈵ 主要新聞社・通信社
  ㈼ 主要テレビ局
  ㈽ 主要ビジネス誌
  ㈿ 主要クラブ組織


第8章 中小・ベンチャー企業は毎日が危機対応だ
  ㈵ 企業危機にはどんなものがあるか
  ㈼ 中小・ベンチャー企業には危機対応の弱点あり
  ㈽ 危機への事前対応を怠らない
  ㈿ 危機が起こったら
  ㈸ 終了時にもきちんと対応しよう
  ? 危機に臨むメディア対応の心得
   ……対応いかんで企業の真価が問われる
  ? 危機対応経営を実践しよう
  ? 危機対応の事例研究


第9章 ITを活用し経営をスピード化しよう
  ㈵ IT革命は中小・ベンチャー企業に有利だ
  ㈼ メディアのスピード・伝播力に乗ろう
  ㈽ IT活用の事例研究


第10章 社長はこれを実践せよ
  ㈵ 心がける五つのキーワードはこれだ
  ㈼ 広報担当社長としてどんな会社にするのか
  ㈽ 記者とのつきあい方にはコツがある
  ㈿ こんな広報担当者を選べ
  ㈸ メディア情報はこう活かせ


第11章 企業イメージを向上しブランド化を図れ
  ㈵ 企業の身だしなみから企業イメージをつくる
  ㈼ 中小・ベンチャー企業は「ブランド」を目指せ
  ㈽ 中小・ベンチャー企業社長はこうしてブランド化しよう
  ㈿ ブランド化の事例研究


(付録)・参考資料
   主要記者クラブ連絡先、主要メディア連絡先など



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梗概

どうすれば“自分の会社”が新聞にとりあげられるか

広報活動をするのは“社長”だ。
本書は“あなたの会社”が知られ、事業展開がうまくいくための“広報”の実務を指導するもの。



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著者紹介

山見 博康(ヤマミ ヒロヤス)

1945年福岡県飯塚市生まれ。1963年福岡県立嘉穂高等学校卒業。1968年九州大学経済学部卒業。同年(株)神戸製鋼所に入社し、人事部、鉄鋼事業部、海外勤務等を経て、1991年広報部長。2000年4月(株)小宮コンサルタンツに入社し、取締役・M&C事業部長(マーケティング&コミュニケーションズ)。2000年4月、(株)KCプロモーションの代表取締役。
米国ダートマス大学エイモスタック経営大学院マネジメントプログラム修了。



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