目次


組織変革のジレンマ


[目次] [著者紹介]


表紙




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◎はじめに ジュリア・カービー

CASE1
成果主義の評価基準はどこが間違っていたのか

 スティーブ・カー

CASE2
保守的な組織風土をいかに改革するか

 エリック・マクナルティ

CASE3
ベテランと若手が学び合う風土に変えられるか

 ダイアン・L・クーツ

CASE4
コスト・センターをいかにプロフィット・センター化させるか

 ジュリア・カービー

CASE5
文化の異なる企業同士の合併をいかにして成功に導くか

 サラ・クリフ

CASE6
雇われ幹部と既存経営陣はどのように協働すべきか

 ロバート・ギャルフォード



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著者紹介

Harvard Business Reviewとは
 ハーバード・ビジネススクールは1908年、当時のハーバード大学の理事長であるチャールズ・エリオットの提唱によって創設されました。
 企業のトップ・マネジメント候補者を養成するという目的の下、実学に力点を置き、「ケース・メソッド」という企業事例をテキストにした演習をすべてのカリキュラムに取り入れています。
 このようなハーバード・ビジネススクールの教育理念に基づいて、1922年、Harvard Business Reviewは、同校の機関誌として創刊されました。アメリカ国内では28万人のエグゼクティブに購読され、日本、ドイツ、ロシア、中国などで翻訳出版されている、ワールドワイドなマネジメント誌です。


[訳者紹介]

DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビューとは
 ハーバード・ビジネススクールと提携したダイヤモンド社は、同校の機関誌Harvard Business Reviewの日本語版として1976年にDIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー誌(隔月刊)を創刊しました。
 2000年10月からは月刊誌となり、今後も経営戦略をはじめ、マーケティング、財務・会計、金融工学、IT(情報技術)、ゲーム理論、組織戦略、経営学など、時代の先端を行くテーマを取り上げていきます。


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