　↑ページトップへ　

第１章混迷・混在化の人事・賃金システム——21世紀の人事・賃金システムとは

第２章職務基準か職能基準か——システムの方向を決める

第３章 [60年定年制] 賃金システム——基本給の構築＜14の手法＞

第４章 [生活給併存型]賃金システム

第５章 [職務給＋職能給型]賃金システム

第６章 [業績給型]賃金システム

第７章 [混合型]賃金システム

第８章 [年俸（年給）制]賃金システム

第９章業績配分と賞与の考え方・決め方——賞与配分の具体策

第10章 [ポイント制・定額制]による基本給絶縁型退職金

第11章 [従来型＋ポイント型]＝折衷型退職金

第12章 [前払い型」と[退職金廃止型]の退職金制度

第13章 65歳継続雇用と人事・賃金システム——その考え方と実践

第14章確定拠出型年金の導入——日本型401ｋの損得

　↑ページトップへ　

梗概

だれの、どの仕事に、いくら払うのか。

年功給」崩壊、退職金暗転！雇用環境が急変した。年俸制か、変動賃金制か。「新潮流」の全貌を、豊富な実践例で具体的に詳説。

　↑ページトップへ　

著者紹介

松田憲二（マツダケンジ)
中央大学法学部法律学科卒。東証一部上場企業にて、人事・賃金教育訓練・長期経営計画並びに全国販売会社・販売店の経営指導・教育訓練を担当。これまで視聴覚教育教材活用において文部大臣奨励賞他各種
視聴覚賞を４年連続で受賞。現在、マツダ・ビジネス・コンサルティーション代表。労働問題研究家・人事教育コンサルタント、経営診断士会会員、経営学博士。
主な著書：『精選・人事考課規程・マニュアルとつくり方』『精選・能力開発規程・マニュアルとつくり方』『精選・昇進昇格規程とつくり方』『人事賃金トータル処遇システム』(経営書院）その他著書・論文多数。