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はじめに 
 
 
PART 1 コンサルティングの目的とその手法 
 
01 コンサルティングとは何か 
経営コンサルティング発展の経緯 
コンサルティングの成果とは何か 
 
02 戦略思考による課題解決 
戦略思考とは何か 
“全体感”と“優先順位づけ” 
 
03 “全体”をとらえる 
事業の境界線をどこで引くか 
優先順位づけとは何か 
 
04 プロジェクトマネジメント力とは何か 
組織にプロジェクトを根付かせる技と人間力 
 
 
PART 2 課題解決の進め方(1) 課題の本質をあぶりだす 
 
01 “答を出す”ためのステップ 
 
02 課題に気づく力をつける 
観察する姿勢で見る 
 
03 課題解決の本質をとらえるための情報収集 
情報収集・分析の段階的アプローチ 
“全体”をとらえるための情報の網羅性 
「ランチタイムの顧客を増やしたい」ときの情報収集は? 
情報収集は“もれなく”“重なりなく” 
 
04 情報分析のツール 
傾向分析 
要因分析 
差異分析 
因果分析 
もれ分析 
勝敗分析 
 
05 課題解決の事例:無印良品と花王 
V字回復を可能にした無印良品の問題構造分析 
全体感をつかむ方法…どこで境界線を引くかを決める 
花王の事業展開の全体像をとらえる 
花王の将来変化の可能性・方向性を見極める 
 
06 フレームワークの活用による構造化 
3C分析 
ファイブフォース分析 
バリューチェーン分析 
4P分析 
7S分析 
SWOT分析 
 
07 演習問題【下着メーカーの課題抽出】 
 
 
PART 3 課題解決の進め方(2) 課題解決の糸口をつかむ 
 
01 意味合いの抽出…要は何なのか? 
 
02 課題解決につながる“インサイト” 
すぐれたインサイトとは? 
 
03 インサイトから課題解決を導く 
ブラザー工業の改革プロセス 
 
 
PART 4 課題解決の進め方(3) 仮説を構築する 
 
01 仮説構築のステップ 
 
02 仮説構築を決する判断力 
優先順位づけと不確実性への対応 
 
03 仮説構築センスを磨く 
セブン‐イレブンの“朝のサラダ”の仮説 
 
 
PART 5 課題解決の進め方(4) 課題解決の実行(まとめ) 
 
01 実行できる課題解決仮説づくり 
 
02 課題解決リーダーの条件 
求められる“経営者視点” 
 
 
PART 6 プレゼンテーションスキル(1) 答えに共感してもらうコツ 
 
01 なぜ答えが実行に移されないのか? 
解決策の実行に不可欠な組織メンバーの“共感” 
 
02 プレゼンテーションの4つのハードル 
(1)内容に説得力を持たせる…構成スライドの作り込み 
(2)理解しやすいプレゼンテーションの流れを作る…ストーリーの流れ 
(3)聞き手の心にメッセージを残す…100万ドルのスライド 
(4)行動を喚起するコミュニケーションのあり方…場の高揚感 
 
 
PART 7 プレゼンテーションスキル(2) 説得力のあるメッセージの作り込み 
 
01 何を提案しているかをはっきりさせる 
 
02 スライドデザインの鉄則 
内容にあったスライドタイプを選ぶ 
 
03 演習問題【A社の売上分析】 
コンセプトスライドの効用 
 
04 キーメッセージの作り方… 
 
 
PART 8 プレゼンテーションスキル(3) 理解しやすいプレゼンテーションの流れ 
 
01 ストーリー展開の流れのつくり方 
結論先行型と結論誘導型 
結論先行型理論展開のリスク 
 
02 結論への道筋をすんなり理解させるコツ 
 
03 論理展開の方法 
 
04 共感力のあるプレゼンテーション 
 
 
PART 9 プレゼンテーションスキル(4) インパクトを残すコツ 
 
01 100万ドルのスライドの持つ威力 
キヤノンの例に見るエッセンスの表現 
 
02 意思決定を促すスライドの条件 
考え抜かれた明確な主張が意思決定を促す 
迫力の源泉は当事者意識と具体性 
 
 
PART 10 プレゼンテーションスキル(5) 行動を喚起するコツ 
 
01 “プレゼンテーションの場”の性質をうまく活かす 
 
02 進行のシナリオを用意する 
 
03 時間配分を考えたシナリオづくり 
 
04 次につなげる終わり方 
 
05 自分らしい伝え方のスタイルを構築する 
 
06 伝わり方を想定した伝え方 
組織文化・仕事のしかたとコミュニケーション 
 
07 “本質を伝えて人を動かす”ための土壌 
 
まとめ 本質を掘り下げる思考の深さと、広い視野と柔軟性を持って考える思考の拡がりを身につけるために
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