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キャパのある人が成功する。

余裕を楽しむ50の具体例


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表紙




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——まえがき——
努力の結果は、すぐ出ないほうがいい。

「夢」と「使命」を混同しないで2つ持つ。

2つの相反する目的を、同時に受け入れる。

「自分のことで、精いっぱい」と言う人は、リーダーになってはいけない。

「意味がわかる時が、必ず来る」と考える。

一流の「生きるスキル」の土台の上に、一流の「仕事の技術」が築かれる。

なんでも、他人のせいにしない。なんでも、自分のせいにしない。

意見を言う時は、本名で言う。

才能に、一生懸命はまさる。一生懸命が、一番楽しい。

健康運は、すべての運の元になる。

「もったいない」と言う時は、何に対してもったいないかを考える。

「いただきます」「ごちそうさま」 対になる言葉を言うことが、健康維持につながる。

健康への意識が高い人は、行動している。

「ごめんなさい」は、言葉のデトックス。

お金よりも、時間のムダづかいは、気づきにくい。

テンポを上げて、時間に余裕を持つことが、本当のスローライフ。

時間に、「余る」「足りない」はない。

「忙しい」と言っている人ほど、モタモタしている。

「忙しくて、トイレに間に合わない」と言う人はいない。

人のために何かをしても、自分の時間だ。

仕事を、生活にする。

イマジネーションで、待ち時間も自分の時間にできる。

自分を追い込む高い目標を持つと、スピードが上がる。

「人のために、何ができるか」を考える人が、ハッピーになる。

人のために何かをすると、うまくいく。

相手のために何かをするには、尊敬の念が必要。

人の命に対して、敬意を払う。

「任せて、逃げる」のは、キャパがない証拠だ。

相手に敬意を持つことで、一生懸命になれる。

敬意から、熱意が生まれる。

徹底的に調べることが、相手に対する敬意。

情報を与えた人に、情報が集まる。

時間を節約して、残った時間で次につながる話をする。

抽象的なテーマこそ、具体的に聞く。

聞きたいことがたくさんある時ほど、絞り込んで聞く。

どんな小さな仕事でも、自分の代表作にする。

オーラは、プラスもマイナスも浮き出る。

「話しかける力」よりも、「話をつないでいく力」をつける。

オーラは、好きな人にだけ出せばいい。

キャパは、小さな工夫で広がる。

オーラは、オーラのある人にしか わからない。

「ココ一番」を、はずさない。

夢は、リベンジすること。

好きなものは、「トライして、嫌いになったもの」の中にある。

前に失敗したことに成功すると、喜びはより大きくなる。

「向いていない」と思うものの中にこそ、好きなものがある。

「オラーッ」とすごまない。「ヨッコラショ」と軽く流す。

若い人の力になれる銀行が、伸びる。

無名の人と、長期でのつきあいを考える。

——あとがき——
今、一生懸命することで、「次につながる仕事」になる。



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著者紹介

中谷 彰宏(なかたに・あきひろ)
1959年4月14日、大阪府堺市生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂で8年間CMプランナーの後、株式会社中谷彰宏事務所設立。

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ダイヤモンド社 出版局第3編集部気付 中谷彰宏 行
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