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 アントレプレナーになろう!

 ゼロから始める独立・起業のバイブル


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表紙




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第1部「起業家精神」編

 1 事業を起こすと人生が楽しくなる
 2 学歴は起業家には通用しない
 3 起業家に知識、能力は関係ない
 4 起業家はなによりも情熱
 5 非常識な発想ができる人ほどうまくいく
 6 学生でも会社を作って成功できる
 7 不況の時こそ創業のチャンス
 8 起業家になるとサラリーマンに戻れなくなる
 9 起業家になると社会がよく見える
 10 どんなに狭い分野でも第一人者を目指せ
 11 顧客は間違っていたとしても正しい
 12 メンターを探せ
 13 事業の失敗は真の失敗ではない
 14 大企業の参入は怖くない
 15 大きなことをいって小さなことを始める
 16 ポリシーのない事業は長続きしない
 17 失敗の99%は本気でやらなかったから
 18 人が見ていないところほど努力せよ
 19 アントレプレナーの四つの視点
 20 一週間で何かを成し遂げる
 21 五年後にやるというウソ
 22 逆境こそ飛躍のチャンスアントレプレナーは
 23 ローリスク、ハイリターン
 24 いろんな人に相談した、という人ほど相談していない
 25 過去の成功体験がのちの失敗原因になる
 26 あらゆる人脈はすでにある事業とは自分より力の
 27 ある人を動かすこと
 28 起業家の使命は、社会への貢献にある

第2部「事業化アイデア」編
 1 資金はなくても事業は起こせる
 2 まったく新しいことで成功した人はほとんどいない
 3 「何がやりたいか」と「何が求められているか」
 4 楽しいことより不安なことを探せ
 5 新聞は情報源ではない
 6 一時間に100のアイデアは出せる
 7 事業化アイデア発想法
 8 思いつきのアイデアはいくらあっても役に立たない
 9 理想や夢はそのままビジネスにはならない
 10 業界の常識は将来の非常識
 11 出会いは最高のビジネスチャンス
 12 アイデアに名案はない
 13 ビジネスチャンスは目の前にある
 14 アイデアは組み合わせで考える
 15 ビジネスの仕組みは簡単なものほどうまくいく
 16 思いつきのアイデアを事業化アイデアにする
 17 思いついたアイデアは人に話す
 18 すべての人々を幸せにするビジネスを考える

第3部「事業構想」編
 1 「できるかできないか」ではなく「どうしたらできるか」
 2 成功させる方法は100万通りある
 3 身近なところからビジネスを始める
 4 自社にないものは他社と組む
 5 目標設定は段階的につくる
 6 事業構想の五つのフレーム
 7 事業構想の展開フレーム1[ボトムアップ構想]
 8 事業構想の展開フレーム2[ブレイクダウン構想]
 9 事業構想の展開フレーム3[ハートブレイク構想]
 10 事業構想の展開フレーム4[カゼオケ構想]
 11 事業構想の展開フレーム5[トキマチ構想]
 12 事業構想の展開フレーム6三段ロケット構想]
 13 迷ったらコンセプトに戻る
 14 成功させる客観的根拠は何か
 15 調査は今できるところからやる
 16 調査は80%で充分
 17 調査は自分でやる
 18 構想は100回書き直す

第4部「マーケティング戦略」編
 1 マーケティング戦略は万能ではない
 2 マーケティングの基礎知識
 3 市場環境は自分で判断する
 4 商品・サービス展開戦略
 5 販売戦略1[パブリシティ・広告宣伝]
 6 販売戦略2[販売促進]
 7 販売戦略3[営業]
 8 価格は価値・感動で決まる

第5部「事業計画書」編
 1 事業計画書とは夢の具現化
 2 事業計画書には二つの目的がある
 3 完全なる事業計画書の五つのポイント
 4 事業計画書の条件
 5 四つの項目に分けてまとめる
 6 収支計画書で課題を発見する
 7 収支計画の最大のポイントは売上の根拠
 8 収支計画は五年先までつくる
 9 自分の弱点を訴える
 10 一目でわかる概念図をつくる
 11 A4一枚の会社パンフレット
 12 表紙一枚で関心を持たせる
 13 プレゼンテーションの三つの条件

第6部「創業(スタートアップ)」編
 1 資金はなくても会社はつくれる
 2 会社がなくても事業は始められる
 3 会社設立は素人にもできる
 4 起業家にふさわしい事業形態を選ぶ
 5 創業直後でも資金は借りられる
 6 銀行の種類とつきあい方
 7 公的機関を活用する
 8 ベンチャー・キャピタルとつきあおう
 9 エンジェルとデビル
 10 社員をやる気にさせるストック・オプション
 11 優秀な人材は「夢」で集める
 12 自分の姿で人を育てる
 13 なぜ部下はいうことを聞かないのか
 14 良いモノをつくっても売れない
 15 売れない原因はすべて売る側にある
 16 顧客の後ろに顧客がいる
 17 不満を持った顧客が企業の未来を決める
 18 CS(顧客満足)に勝るモノはない
 19 マスコミは強力な応援団
 20 事業はいつも未完成がベスト

第7部「経営(リスクマネジメント)」編
 1 固定費は最小限にする
 2 社員は一人雇うと二人分の経費がかかる
 3 利益が出るほど経営危機を招く
 4 とにかく売ることに専念する
 5 差別化を考えるな
 6 借金はないほうがよい
 7 売上よりも現金が大切
 8 手形を出さない限り倒産はない
 9 事業に一攫千金はあり得ない
 10 最悪の事態をあらかじめ想定して手を打っておく
 11 事業がうまくいかない理由
 12 事業がうまくいかない時ほど人間は成長する



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梗概

事業を起こすと、人生が楽しくなる

年間講演数300回! 起業家養成セミナーの第一人者が初めてまとめた起業を志す者のための実践ガイド。マニュアルにしてバイブル。



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著者紹介

福島 正伸(フクシマ マサノブ)
(株)アントレプレナーセンター代表。1958年7月28日、東京生まれ。早稲田大学法学部卒業後、コンサルタント会社へ入社するも、「時間がもったいない」と2日目に退社を決意。家庭教師で生活費を得ながら、84年7月、(株)ビーボードを設立。事業が軌道に乗るとつまらなくなり、人生をかけてできる仕事を模索し、88年、(株)就職予備校(現(株)アントレプレナーセンター)を設立する。通産省、労働省をはじめとした各種政府諮問機関で委員を歴任。(社)ニュービジネス協議会主催の第1回アントレプレナー大学人材育成賞受賞。「自立創造型社会の創生」をビジョンに掲げ、起業家および自立型人材育成のための各種支援を行なう。
著書:『起業家精神』『会社の元気はメンターがつくる』『起業家に必要なたった一つの行動原則』(以上、ダイヤモンド社)『何もないから成功するんだ』(金融財政事情研究会)など。



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