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言葉のクセで人生が変わる

幸せをつかむ「聞き方」「話し方」


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表紙




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第1章 言葉のクセにその人が見えるって本当?
「覚えていない」「忘れました」
「なぜ私ばかり……」
「やればできるじゃない」
「私は聞いていません」
「みんなが言っている」
「私ならそうしない」
「頼まれたから、してあげた」
「君に任せるよ」
「わかっているんだけどね」
「困るなー」
「別にどうこうしてくれと言っているんじゃない」
「〜するけどいい?」


第2章 誤解される言葉、だまされる言葉
「ちょっといいですか」
「ちょっとお時間いただけますか」
「私は構いませんけれど」
「なかなか、いいじゃないですか」
「悪いところがあったら言ってください。直しますから」
「あなたの足手まといにならないかしら」
「私辛いわ」
「好きなようにすれば」
「大丈夫ですか。何かありましたらしますから」
「言ってくだされば、やりますから」
「そんなつもりで言ったんじゃない」


第3章 言葉のクセで自分に気づく
「どうするの?」
「それはちょっと」
「しっかりしてよ」「きちんとしなさい」
「えーと。えーとですね
「すいません、すいません」
「実は……」
「はあ……」
「もういい、わかったから」
「ほっといてください!」
「絶対に〜だと思う」


第4章 今より少し楽に生きよう
「昔はいい人だったのに」
「これはうちのものではないわ」
「よくもまあ、あそこまでやれるよな」
「どうせ私はダメなのよ」
「これ以上は無理だ」
「もう、死にたいよ」
「いつもそうして逃げるのね」
「もう、どうでもいいの」
「おまえが言ったからやったんじゃないか」
「つまり、こう言いたいんでしょう」
「もうどうなってもいい!」
「やっぱりわかってくれない」
「何とかなる」


あとがき——言葉のクセは生命力の証



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梗概

毎日使う言葉が美しくなる本!

つい、言っていませんか? こんなこと——
「なぜ私ばかり……」「それはちょっと」「すいません、すいません」
気づかずに使っている言葉のクセに、隠れた感情が現れる。
自分の気持ちに気づき、他人の心を読むと同時に、対処法をアドバイス。



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著者紹介

大原 敬子(オオハラ ケイコ)
幼児教育、女性教育の「遊育会」代表、「大原とめ研究会」代表/ニッポン放送「大原敬子の女の大学講座」キャスター。



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