目次


マインドマップ読書術


[目次] [著者紹介]


表紙




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はじめに

第 1 章 なぜ、マインドマップ術読書なのか?

  本を読む習慣は、片道通勤2時間の暇つぶしのためだった
  1日1冊のペースで読んでも、翌日には中身の9割は忘れてしまう
  忘れないためには記録をつけるしかない——メルマガにして発行したら一石二鳥だ
  出すという目的があると入るものも違ってくる(Y=aXの法則)
  感動のマインドマップ読者カードが送られてきた
  自分が中心となった創発の世界を表現
  オリジナルなコピーで自分の考えを盛り込む
  新しい発想を生み出すきっかけにする
  自分の仕事に活かすために読書マップを作成
  出し方の変化——図解文化
  経験価値を高めるために
  読書を経験価値のひとつにするために

第 2 章 マインドマップとは何なのか?

  考案者はトニー・ブザンという人
  マインドマップってどんなの?
  マインドマップのどこがおすすめなのか?(構造化、発想の拡大)
  脳の中のイメージ
  マインドマップは樹形状の体系化思考法である
  デジタルな人は、マインドマップができるソフトがおすすめ
  マインドマネージャーを使って日々の読書記録をつけてみよう

第 3 章 実際に、読書マップを作ってみよう!

  読書マップを作る際の手順はこうする
  バランススコアカードの本はどのように読書マップ化されたか
  本の見返しのページを利用する
  読書マップを記録する際の注意点
  Webookでおすすめした10冊をマインドマップしてみよう
  考えることは自分に質問すること
  企画とは人間と組織を動かす力
  部下の自発的な行動を促すこと、それがコーチング
  全体がうまく編隊飛行できるようにする仕事がリーダーシップ
  人生という旅に未来年表という地図があれば…
  新しい経済の基本単位は、会社ではなく、個人になる
  メールを読んで涙を流した経験はあるだろうか?
  どうすれば勝てる戦略がつくれるのか?
  丸腰で考えてもしかたない…道具をうまく使おう!
  10年後の子供たちにプレゼントしたい本

第 4 章 Webook読者からいただいた読書マップを公開!

  自分自身の仕事に関係するヒントが閃いたら、それを書き込む
  文章を書くときはまず図解してから、文章を書き始める
  重要なものを大きく書き込む
  ここはというキーワードやキーフレーズのメモと該当ページを書く
  あえて左半分を捨てるという方法も……
  ノンフィクションのリアルな世界をドキュメンタリータッチで切り取る
  5W1Hの視点でまとめてある
  さまざまな表現と読み取られた世界のユニークさ

第 5 章 読書とメルマガで人生が劇的に変わった!

  メルマガとの出会い
  本を読むために早起きする
  出社が早いことはそれだけで大きな価値がある
  自分時間拡張機会
  出すことに意味がある——個人ブランドの構築に向けて
  出す姿勢が個人ブランドを作る
  読書マップを作ることで読者が経験価値に変わる
  せっかく作ったのだからどんどん誰かに見せよう
  最後に
  コラム 読書は著者の魂との出会い

おわりに



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著者

松山真之助(まつやま・しんのすけ)
79年名古屋大学工学部電子工学科修了。航空会社勤務のかたわら「Webook of the Day」という書評メールマガジンを発行している。また、バランススコアカードの伝道師として講演活動やメールマガジンの発行を行っている。
2004年から金沢工業大学大学院の客員助教授に就任。
著書に『会社を戦略的に運営する バランススコアカードの使い方がわかる本』(中経出版)、『早朝起業—「朝5時から9時まで」の黄金時間を自分のために使う方法』(詳伝社)、子供との共著絵本に『ねずみとサンタクロース』(英治出版)がある。

メール:webook@yahoo.co.jp
WebookURL:http://webook.tv
読書マップクラブURL:http://webook.tv/mmclub.htm


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