はじめに

1章　時間がなくて忙しい人へ
1　時間をうまく使えないのはなぜ？
2　「暇がない」？　それとも「必要がない」？
3　忙しいのは自分で選んだことです
4　逃げたい気持ちでノウハウに向かうと？
5　忙しくてもストレスが溜まらないのはなぜ？
Column………「5つの財産」のリーダーが時間です

2章　仕事の時間とプライベートの時間
６　プライベートの充実は幸せの条件？
７　プライベートと仕事は分けて考えない
８　仕事が辛い時間としか思えないときもある
９　仕事時間が楽しくなれば、人生も楽しくなる
10　「これになら時間を捧げられる」と思えるとき
11　何に時間を使うかは、自分の選択
Column………「どうしたらいい？」ではなく「どちらを選ぶ？」

3章　スタートとゴールと優先順位
12　いつからといつまでを決める
13　ゴール設定と達成感
14　投げ出してしまうのが、いちばん時間がもったいない
15　優先順位をどうつける？
16　早くできそうなことから手をつける
17　優先順位を横に並べて考えていませんか？
18　不器用だからこそ、「最優先のもの」に集中できる
Column………人の器を大きくすること

4章　時間の無駄取り
19　心が動かないと時間がいくらあっても無駄
20　通勤時間を生かすというのは？
21　「聞かなくていい話」に時間をとられる必要はない
22　嫌と言えなくて忙しい人は？
23　可能性のあるNOでもっと断りやすくなる？
24　留守電にはメッセージを入れよう
25　アタマの中で物語を作るようにイメージする
26　時間をお金で買うとき
Column………はじめの一歩が大事

5章　すばやく、快適に仕事をするための工夫
27　余韻とメリハリで時間をつなげたり切ったりすること
28　時間はアナログ感覚で把握する
29　集中力を発揮するには？
30　任せることが時間の節約
Column………“活気のある私”を演じる

6章　「大切な時間」を「大切な人」に使うために
31　相手の時間をいかに大事にできるか
32　大切な友達と会う時間
33　パートナーとの時間
34　ひとりの時間がいちばん贅沢な時間
35　自分の時間には自分が責任を持つ
36　“忙しく幸せになる”には？
Column………私の毒だし時間

7章　手帳を使って時間管理の達人になる
37　大きめ手帳が頼りになる
38　週の前半で目標設定
39　数字は右脳でイメージする、過去のデータからメンタル面を見る
40　プロセスが見えることが大切
41　手帳は私を助けてくれる道具です

エピローグ……命の時限爆弾のボタンを押して生まれてきた私たちだから……

おわりに