目次


「頭のいい人」より「感じのいい人」

人から好かれる「笑顔の技術」


[目次] [著者紹介]


表紙




 ↑ページトップへ


はじめに 頭がよくても感じがよくないとダメ
●ていねいに理路整然と失礼なことを言う人たち
●東大卒でも感じがよくないと就職できない
●「感じがいい」ってどういうこと?
●「感じのよさ」で年収が2倍
●自分らしさを笑顔で表現しよう


PART1 「感じのいい人」になるための笑顔の技術

1章 「感じのよさ」は笑顔から

●感じがいい人は笑顔がいい
●「笑顔のつもり」が伝わらないのはなぜ?
●「笑顔」と「笑い」は似て非なるもの
●「感じのよさ」で人生が決まる

2章 感じのいい人に学ぶ笑顔の法則

●人は言葉よりも表情を信じる
●口ベタでも笑顔があれば大丈夫!
●笑顔は世界共通の「感じがいい」サイン
●人間関係でつまずきやすい人は?
●「見た目」は動きのある表情で決まる
●人は幸せだから笑顔になるのではない
●笑顔は心のドアを開ける
●笑顔は愛をよみがえらせる
●笑顔で声も明るくなる
●最高のアンチエイジング
●笑顔のミラクルパワー


PART2 あなたらしい笑顔をつくるトレーニング

3章 笑顔のつくり方……形 編

●笑顔は技術。自然にできると思ったら大間違い?!
●笑顔には「形」と「心」が必要
●形から始めても心がついてくる
●形から入ることとマニュアルは違う

●笑顔の口元……ポイント(1) 口角を上げるだけで笑顔のサインになる
●笑顔の口元……ポイント(2)歯を出して笑顔の感情を伝えよう
●笑顔の口元……ポイント(3)歯にコンプレックスがあるなら矯正したほうがいい
●笑顔の口元……ポイント(4) ヨン様の笑顔は歯が12本

わりばしストレッチ……口元編  笑顔の口元をマスターしよう

●笑顔の目元……ポイント(1) アイコンタクトがなければ笑顔じゃない
●笑顔の目元……ポイント(2) アイコンタクトは0・5秒でOK
●笑顔の目元……ポイント(3) アイコンタクトができる人は呼吸合わせがうまい
●笑顔の目元……ポイント(4) 人気司会者みのさんのアイコンタクトパワー
●笑顔の目元……ポイント(5) まゆを細くすると損をする
●笑顔の目元……ポイント(6) 瞳孔が開けば心も開く

わりばしストレッチ……まゆ&目編 「目が笑顔になる」ウォーミングアップをしよう

4章 笑顔のつくり方……心 編

●笑顔のブレーキ12の理由
●「心からの笑顔」になれる3つの方法
●快感神経を鍛えるとテンションが上がる
●快感神経を鍛える「ハッピー体操」

ハッピー体操 体と心を解放しよう
●ハッピー体操後の変化(1)……子どもにかえる
●ハッピー体操後の変化(2)……目の表現力がアップ、目が微笑む
●ハッピー体操後の変化(3)……黒目が大きくなり、目ヂカラがアップする

●アイコンタクトでテンションが上がる
●「ハイ」と言うだけでテンションが上がる

5章 感じのいい笑顔はどこから生まれるか

●いかつい強面タイプでも笑顔になれる
●ずっと笑顔なんて不自然
●心と形が一致しないと「スマイル仮面」になる
●小手先では本当の笑顔になれない
●笑顔がいい人は真顔がいい
●笑顔の土台、真顔をよくする秘策

エピローグ 人を笑顔にする笑顔のために

●自分の顔は自分で見られない
●笑顔は相手のためにある
●「ニヤニヤ病」にご注意!
●いい顔をつくろうとするから営業スマイルになる
●計算された笑顔はつまらない
●欠点をさらりと出して、味のある笑顔をつくろう

おわりに 笑顔は習慣、幸せのクセづくり

●子どもには、成績より笑顔を
●笑顔(EGAO)化計画のすすめ



 ↑ページトップへ



著者

門川義彦(かどかわ・よしひこ)
株式会社笑顔アメニティ研究所代表取締役。1952年3月生まれ。1974年、明治学院大学経済学部商学科卒業、株式会社鈴屋入社。営業本部地区エデュケーター、玉川高島屋店店長、教育事業部販売ディレクター、ファッションビジネススクール事務局長などを経て1989年鈴屋退社、世界初の笑顔コンサルタントとして独立。小売業に始まり運輸業、製造業まで6万人に笑顔研修を行なう。また、教育関係者にも多数の講演、セミナーを行っている。
著書『笑顔のチカラ』(アルマット)、『売上げがぐんぐん伸びる「笑顔」の法則』(ダイヤモンド社)など。ビデオ「門川式笑顔のチカラ」(日本経営合理化協会)
http://www.egao.co.jp


お問い合わせは、webmaster までお願いいたします。
1996 - 2003 DIAMOND, INC. All Rights Reserved.