目次


パワー・プレゼンテーション

説得の技術


[目次] [著者紹介]


表紙




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はじめに

第1章 説得力のあるプレゼンテーションとは


  ◆──プレゼンテーションの問題点
  ◆──パワー・プレゼンテーション
  ◆──説得の本質:A地点からB地点へ
  ◆──聞き手志向
  ◆──「なるほど!」を引き出す

第2章 聞き手にメリットをもたせる


  ◆──WIIFY:相手のためになるか
  ◆──WIIFYを引き出すフレーズ
  ◆──相手を取り違える

第3章 創造的な作業:ブレインストーミングを活用する


  ◆──情報の山
  ◆──ブレインストーミングを行う前に:フレームワーク図の作成
  ◆──ブレインストーミング:生産的な情報の山をつくる
  ◆──まず話の中身を決める

第4章 話に流れをつくる


  ◆──プレゼンテーションの効果的な構成
  ◆──16の展開パターン
  ◆──どの展開パターンを選ぶべきか
  ◆──展開パターン選択のためのガイドライン
  ◆──展開パターンの価値
  ◆──大切な4つの質問

第5章 聞き手の心を一瞬でつかむ


  ◆──効果的なスタート方法
  ◆──7つの導入の言葉
  ◆──導入の言葉を組み合わせる
  ◆──B地点に結びつける
  ◆──これから何を話すかを話す
  ◆──本論開始までの90秒

第6章 視覚に訴える


  ◆──スライドの役割とは
  ◆──主役は発表者
  ◆──Less is More
  ◆──パーセプション・サイコロジー
  ◆──スライドのデザイン要素

第7章 文字に語らせる


  ◆──文とキーワード
  ◆──効果的な箇条書き
  ◆──スライドの書式
  ◆──文字スライド作成のガイドライン

第8章 数字に語らせる


  ◆──数字の力
  ◆──棒グラフ
  ◆──円グラフ
  ◆──ホッケー・スティック

第9章 主役は発表者である


  ◆──プレゼンテーションの全体像
  ◆──4つの連続性のテクニック
  ◆──再び「主役は発表者」
  ◆──スライドと全体像

第10章 話に息吹をもたらす


  ◆──声に出して練習する
  ◆──継続学習
  ◆──構成要素を関連づける
  ◆──関連づけのテクニックを実際に使う

第11章 プレゼンテーションをカスタマイズする


  ◆──カスタマイズ
  ◆──初めてのような錯覚
  ◆──聞き手とのつながりをつくる
  ◆──カスタマイズするための材料を集める
  ◆──カスタマイズのテクニックを実際に使う

第12章 メジャー・リーグのマウンドに登る


  ◆──最後に最初のテーマに帰る
  ◆──話の中身がすべて
  ◆──一にも、二にも、三にも練習
  ◆──聞き手がだれでも、いつでも

付録:プレゼンテーション環境のチェックリスト

訳者あとがき



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著者

ジェリー・ワイズマン(Jerry Weissman)
役員向けのコーチングセッションで著名なビジネス・プレゼンテーションのコンサルタント。主要顧客には、ヤフー、イーベイ、インテル、インテュイット、シスコシステムズ、マイクロソフト等がある。本書で紹介している技法を使って約400社の新規株式公開向けプレゼンテーションの支援の他、公開・非公開合わせて数百社のビジネス・プレゼンテーションの支援をしている。

訳者

グロービス・マネジメント・インスティテュート
グロービス・グループの各事業を通じて蓄積した知見に基づき、実践的な経営ノウハウの研究・開発を進める。書籍の出版、デジタル・コンテンツの作成、経営能力の診断テストなどを行い、社会全般の経営・ビジネスに関する知的レベルの向上を目指す。
グロービス・グループにはほかに以下の事業がある。
●グロービス・マネジメント・スクール(ビジネス・スクール事業)
●グロービス・オーガニゼーション・ラーニング(人材育成・組織開発事業)
●グロービス・キャピタル・パートナーズ(ベンチャーキャピタル事業)
 1号ファンド:グロービス・インキュベーション・ファンド
 2号ファンド:エイパックス・グロービス・ジャパン・ファンド
●グロービス・マネジメント・バンク(人材紹介・バンク事業)
http://www.globis.co.jp

監修・翻訳

松林 博文(まつばやし・ひろふみ)
1962年1月生まれ。グロービスのパートナー・ファカルティーとしてマーケティング・経営戦略講師を担当。ミシガン大学MBA取得後、ジョンソン・プロフェショナルを経て現職。翻訳書に「バリュー・クリエーター」(ダイヤモンド社)、(共)著書に「クリエイティブ・シンキング」(ダイヤモンド社)、「ビジネスに出る英単語」(講談社)、「MBA経営 キーコンセプト」(産能大学出版部)、「自分にかける魔法の言葉」(ソフトバンクパブリッシング)などがある。有線ラジオ放送の司会進行役として数々のビジネスリーダーと対談を行う。

企画・構成

土屋 朋子(つちや・ともこ)
東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。カリフォルニア大学アーバイン校経営大学院修了(MBA)。旭硝子、セイコーエプソンを経て、グロービス入社。書籍や雑誌記事の企画、執筆、編集に携わる。


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