目次


新司法試験 一発合格の技術


[目次] [著者紹介]


表紙




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まえがき

第1章 法科大学院と旧司法試験

 1 法科大学院は受かりやすいのか
 2 法科大学院は社会人にとって有利か
 3 旧司法試験受験のメリット
 4 法科大学院は既修者コースに行け
 5 合格へのベストルート

第2章 司法試験の正体

 6 司法試験法をみてみよう
 7 過去問を検討することから勉強は始まる
 8 司法試験の大まかな姿
 9 短答式試験の過去問をみてみる
 10 論文式試験の過去問をみてみる
 11 論文式試験は事件処理のシミュレーション
 12 論文式試験は「妥当な結論」が試されている
 13 法学知識だけでは合格できない
 14 実務家の試験だから、実務能力が試される
 15 新司法試験はさらに実務能力が試される

第3章 司法試験のための勉強法の基礎

 16 条文・判例を素直に使え
 17 「実務家」としての法律センスを勉強せよ
 18 司法試験は、事務処理能力と解決能力も試される
 19 試験に必要なのは、知識の量より、使いこなし力
 20 試験は学力を試すもの、という固定観念を捨てよ
 21 基本書を読むより過去問を解け
 22 早く答練を受けよ
 23 答えは解くプロセスに意味がある
 24 どんな教材を使うかより、どんな勉強をするか

第4章 司法試験一発合格プログラム

 25 合格の手順
 26 合格に必要なこと「だけ」しろ
 27 もう身についたことは勉強しない
 28 2〜3年で最終合格しないと逆に困難になる
 29 今すぐに勉強を始める
 30 合格する見込みの見極め方
 31 社会人が有利な点・学生が有利な点
 32 どれくらい勉強すればいいのか?
 33 今から勉強をする人は、全員来年合格を目指せ
 34 合格までのだいたいの流れ
 35 良い講座・悪い講座の見分け方
 36 入門講座の選び方
 37 生講義にはこだわるな
 38 講座は、通信の一括を選択する
 39 入門講座開始までの過ごし方
 40 入門講座での予習の必要性と方法
 41 「法科大学院対応講座」スクールの実情
 42 六法の選び方
 43 講義の聴き方
 44 講義の復習の方法
 45 入門講座以外の勉強
 46 分からなくても先に進め
 47 通信講座の聴き方
 48 参考書の選び方
 49 合格体験記や合格法の読み方
 50 タメになる本・ダメになる本
 51 情報の一元化という幻想を捨てよ!
 52 全部勉強しようと思うな
 53 大学生活と司法試験(科目・ゼミの取り方)

第5章 短答式試験一発合格プログラム

 54 初受験のタイミング
 55 早期の短答式合格が「やる気」を引き出す
 56 確実合格のためにも短答式対策から始める
 57 通信教材を利用した場合の短答式対策を開始する時期
 58 入門講座の消化、論文式試験対策との兼ね合い
 59 短答式試験受験後は、自己採点して、すぐに商法・訴訟法の勉強を開始する
 60 短答式試験に失敗したときのリスタート法
 61 過去問集は何がよいか
 62 過去問集の使い方
 63 短答式対策講座の選び方と使い方
 64 答練・模試の選び方と使い方
 65 事務処理能力養成のためのヒント

第6章 論文式試験一発合格プログラム

 66 論文式試験と短答式試験はどう違うのか
 67 論証例・問題集の使い方
 68 ペースメーカーとしての入門講座
 69 ペースメーカーとしての答練
 70 よい解答例に出合うための答練の選び方
 71 論文答練の復習方法
 72 論文式試験の過去問の使い方
 73 答案構成の技術
 74 なかなか教われない論文式答案の作法
 75 社会常識を忘れるな
 76 不安は、勉強することで解決しよう
 77 論文式試験本試験の採点方法

第7章 司法試験最終合格への道

 78 合格ルートの設定術
 79 旧司法試験2年確実合格のための勉強メニュー
 80 秋から始める勉強メニュー
 81 短答式本試験直前対策
 82 本試験受験に関する注意
 83 短答式受験日から論文式試験受験までのスケジュール
 84 論文式試験受験後の過ごし方
 85 口述試験の対策
 86 合格発表の迎え方・合格後のアルバイト
 87 司法修習後の進路選択

第8章 各科目の出題傾向と対策(含む適性試験・小論文試験対策)

 88 憲法の出題傾向と対策
 89 民法の出題傾向と対策
 90 刑法の出題傾向と対策
 91 商法・訴訟法の出題傾向と対策
 92 適性試験と小論文試験の対策

付録

 93 おもしろくて司法試験に役立つかもしれない本
 94 柴田孝之の本(合格法)の読み方・使い方
 95 柴田孝之の本(入門生向け)の読み方・使い方
 96 柴田孝之の本(論文式試験・短答式試験対策)の読み方・使い方



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著者紹介

柴田孝之(しばた・たかゆき)
1972年三重県生まれ。司法試験講師・勉強法学者。東大法学部に一発合格・司法試験に一発合格。現在、LEC東京リーガルマインド専任講師。合格法・知識・解答力のすべての面の伝授に、日夜熱意を燃やすトップ講師。
主な著書に、『試験勉強の技術』『東京大学受験作法(和田秀樹氏と共著)』『司法書士7カ月合格法(監修)』(ダイヤモンド社)『司法試験機械的合格法』『司法試験合格論文機械的作成法』『東京大学機械的合格法』『論文基礎力養成講座』シリーズ(日本実業出版社)『史上最強の大学受験合格法』(講談社)『「司法試験」絶対合格の黄金律』(朝日新聞社)『S式生講義』シリーズ(自由国民社)


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