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やさしい写仏ぬり絵帖


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表紙




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巻頭口絵・彩色見本

本書の3つの特長

「写仏ぬり絵」は、色鉛筆だけで楽しめます

一の巻 まずは写仏ぬり絵の基本から

 ●難しく考えずに、まずは実際に塗ってみましょう!

 塗り方1 まずはイメージを明確に
 塗り方2 自分の塗り方を選ぶ
 塗り方3 広い部分から色を決める
 塗り方4 輪郭は気にせずに塗り進める
 塗り方5 あえて「白地」を残すことも大切

 部分1・蓮華座 花弁には濃淡をつけて
 部分2・衣服 布の重なりに影をつける
 部分3・肌 仏さまに生命感を持たせる
 部分4・装身具 影をつけることで質感を

 色の基本と応用「好きな色」を多く使う

 写仏の豆知識1 親しまれている十三仏
 写仏の豆知識2 仏像の結ぶ印相の意味

二の巻 さあ、塗りはじめましょう

 ●本書で紹介する仏像の種類

 如来を塗りましょう
   釈迦如来(しゃかにょらい)
   阿弥陀如来(あみだにょらい)
   大日如来(だいにちにょらい)
   阿 如来(あしゅくにょらい)
   薬師如来(やくしにょらい)

 菩薩を塗りましょう
   文殊菩薩(もんじゅぼさつ)
   普賢菩薩(ふげんぼさつ)
   地蔵菩薩(じぞうぼさつ)
   弥勒菩薩(みろくぼさつ)
   勢至菩薩(せいしぼさつ)
   虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)
   観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)

 天を塗りましょう
   四天王(してんのう)
   吉祥天(きっしょうてん)

 明王を塗りましょう
   不動明王(ふどうみょうおう)

三の巻 写仏をもっと楽しみましょう


 巻末付録・写仏ぬり絵はがき 大切な方に写仏ぬり絵を贈りましょう
 より本格的な写仏1 写仏のための準備をしましょう
 より本格的な写仏2 筆で輪郭をなぞってみましょう
 より本格的な写仏3 あなただけの写仏を完成させましょう

参考文献



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編著

造事務所(ぞうじむしょ)
1985年設立の企画・編集会社。編著となる単行本は年間40数冊にのぼる。編集物に『書くだけで、気持ちが安らぐ写経の練習帖』(ダイヤモンド社)、『ボケないための脳トレーニングドリル』『「世界の神々」がよくわかる本』(PHP研究所)などがある。




陽菜雛子(ひな・ひよこ)
2004年より、企業のウェブサイトなどを中心にイラストレーターとして活躍する。細密な植物画から動物のキャラクター作品まで、さまざまな画風を持つ。


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