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裏ドラマ


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表紙




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[DRAMA1]情報通の男
 「恋人はスナイパー」

[DRAMA2]スピンオフ
 「踊る大ソウル線」

[DRAMA3]彼の電話と彼女の犬
 「TEAM2」

[DRAMA4]今わたしに出来ること
 「さよなら、小津先生」

[DRAMA5]ジャムをめぐる冒険
 「ホーム&アウェイ」

インターミッション

[DRAMA6]踊る会議室
 「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」

[裏対談]
 君塚良一 × 亀山千広(フジテレビプロデューサー)


君塚良一ドラマグラフィ 2001-2003



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梗概

現実とフィクション、絶妙のハーフ&ハーフ
わたし—「踊る大捜査線」の脚本家・君塚良一が通うショットバーに現れる 男がいた。夜ごと美女を連れ、予言者のような言葉をつぶやく彼。わたしは 彼に振り回されつつも、その言動からドラマ脚本のヒントを掴んでいく。
夢か現実か、人気脚本家が初の”半小説”スタイルでトリッキーに描き出す、 名作ドラマ誕生の瞬間。



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著者紹介

君塚良一
1958年、東京都港区生まれ。萩本欽一氏に師事し、構成作家を経てドラマ脚本 を手がけ始める。92年、初の連続ドラマ「ずっとあなたが好きだった」が大ヒット、 ”冬彦さん”が社会現象化する。以後、「誰にも言えない」「コーチ」「世界で一番 パパが好き」「ラブコンプレックス」など数々のドラマを執筆。代表作「踊る大捜査線」 をはじめ、「ナニワ金融道」「TEAM」「恋人はスナイパー」など、ヒットシリーズは多い。 2004年には初の映画監督業に挑戦。



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