目次

 タイ 旅の雑学ノート

 癒しの王国を味わいつくす


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表紙




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第1部 喧噪——BTSを降り立ち、バンコクの奥へ
【序章】スモッグに霞む天使の都
【1章…エカマイ】バスターミナルの喧噪とワットの安らぎ
【2章…トンロー、プロムポン】日本人が居住する高級コンドミニアムの町
【3章…ナーナー】アジアンな魅力を求めて、ソイ11の雑踏へ
【4章…ラチャダムリ】交通渋滞を見つめる黄金色のプラフマー
【5章…サラデーン】ルンピニー・スタジアムのムエタイ観戦作法
【6章…モーチット】ウィークエンド・マーケットの迷路の中へ


第2部 静寂——チェンマイ・エキスプレスに乗り、北へ
【序章】あの高原茶をもう一度
【1章…ファランポーン】中央駅からチェンマイを目指して
【2章…アユタヤ】残留日本兵が辿り着いた遺跡の町
【3章…ロッブリー】クメール帝国がタイに残した足跡
【4章…ランパーン】「タイ象保護センター」で地雷象と語らう
【5章…チェンマイ】古の都を照らすナイトバザールの屋台
【6章…メーサローン】さらに北へ。高原茶の香りに導かれて
【7章…チェンコン】メコン河の漁師と大ナマズ


あとがき


【コラム目次】
1 BTSの楽しみ方
2 バンコク土産の新しい定番スポット
3 バンコクSOS!
4 スクンビットのプチホテル生活
5 フカヒレとタイスキ
6 わずか2バーツの舟旅
7 タマサート女子学生の着こなし術
8 ドン・ムアン空港のレストラン
9 タイの国王と大王
10 「老後をタイで!」プロジェクト
11 タイ〜カンボジアの新ルート
12 ランパーンの駅売弁当
13 森の中のリゾートホテル
14 モン族の秘密の儀式
15 フットマッサージの快楽



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梗概

BTSとチェンマイ・エキスプレスに乗り、
シャングリラの奥へ!!

ワット、大王、交通渋滞、プーム、僧侶、ソイ、穴場ホテル、市場、ショッピング、屋台、プラクルアン、インド人、ムエタイ、闘鶏、闘魚、フットマッサージ、タイスキ、フカヒレ、チャオプラヤー河、渡し舟、学生街、宝石取引所、高級コンドミニアム、ブライダルスタジオ、医療サービス、2つの国歌、タイシルク、ナムプラー、遺跡、寝釈迦、首のない仏像、仏教とバラモン教、残留日本兵、クメール帝国の足跡、石像神殿、駅弁、地雷象、ナイトバザール、トムヤムクン、セラドン焼き、温泉郷、森のリゾートホテル、山岳民族、高原茶、メコン河、大ナマズ、国境地帯……。



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著者紹介

えもと正記(エモト・マサキ)

本名は江本正記。1948年、福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、ノンフィクション作家となる。東南アジア全般のカルチャーに精通しており、タイをはじめヴェトナムやミャンマーに豊富な人脈を持つ。この20年間にタイに通い詰めること約50回。著書に『やっぱりタイは熱かった』(ダイヤモンド社)、『路地裏のタイランド』(青春出版社)、『バンコク発「日本人、求ム」』(飛鳥新社)他多数。



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