いちばんわかりやすい確定申告の書き方 page 2/10
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12申告書以外の必要書類は普段から集めておく 確定申告では申告の内容によって、源泉徴収票や控除証明書、領収書など申告書以外の書類が必要です。このなかには、確定申告の時期が近づくと各機関から郵送されてくる....
12申告書以外の必要書類は普段から集めておく 確定申告では申告の内容によって、源泉徴収票や控除証明書、領収書など申告書以外の書類が必要です。このなかには、確定申告の時期が近づくと各機関から郵送されてくるものもあります。 たとえば例年10月頃になると対象者に保険会社等から「控除証明書」が、また、12月には給与所得者に、翌年1月には公的年金受給者に「源泉徴収票」が交付されます。 一方、医療費の領収書(医療費控除を受ける場合)や必要経費の領収書などは個人の管理になります。紛失しないよう普段から気をつけ、郵送されてきたほかの関係書類とともにまとめておくとよいでしょう。キホン01確定申告の流れを把握する申告のスケジュールをつかんでおこう●確定申告は書類収集から始まるポイント また、住民票の写しや登記事項証明書(住宅ローン控除を受ける場合)など、役所にもらいに行く書類もあります。間際になって慌てないように早めに準備しておきましょう。申告書を入手し記入する 必要書類が集まったら申告書の作成に入ります。申告書は税務署に設置されていますが、直接もらいにいくほか、「郵送してもらう」、「国税庁のホームページからダウンロードする」のいずれかの方法で入手できます。税務署以外に広域センターでもらうこともできます。確定申告と還付申告の提出期間は異なる 申告書を作成したら必要書類とともに管轄の税務署へ提出します(16ページ参照)。通常の確定申告の提出期間は例年2月16日?3月15日となっています。税金が戻ってくる還付申告では、1月1日以降5年間は申告を受け付けてくれます。 なお、通常の確定申告では提出期限を過ぎてしまうと「延滞税」や「加算税」が課せられてしまう場合もあるので期限は厳守してください。 申告後、納税額が決定したら期限内に税金を納めます。税金が戻ってくる場合には、申告書に記載した振込口座に還付金が振り込まれます(18ページ参照)。 これで今年の確定申告は終了となります。確定申告には、さまざまな書類が必要です。いつどんな書類が送付・交付されるかを知り、きちんと保管しておきましょう。 自宅のパソコンからインターネットを通じて確定申告ができる「e‐Tax」。平成24年分の申告までは電子証明書等特別控除が受けられる、入力だけで計算は不要、書類の添付が省略できるといったメリットがあります。 ただし、注意点も。「e ‐Tax」利用にあたっては、市区町村役場で電子証明書の取得が必要。その手数料として、一般的には、住基カードの発行で500円、電子証明書の取得で500円ほどかかります。 また、ICカードリーダライタという機器の購入も必要で、この金額が数千円ほどかかります。 サラリーマンでふだんは申告不要というなら、利用は慎重に判断を。「e ‐Tax 」利用前にココをチェック!