いちばんわかりやすい確定申告の書き方

いちばんわかりやすい確定申告の書き方 page 4/10

電子ブックを開く

このページは いちばんわかりやすい確定申告の書き方 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
数字の書き方のルール数字を訂正するときのルール14ルール①複写式用紙に注意! 申告書の記入にあたっては、大きく3つのルールがあります。 まず申告書は第一表と第二表に分かれていますが、両方とも複写式になっ....

数字の書き方のルール数字を訂正するときのルール14ルール①複写式用紙に注意! 申告書の記入にあたっては、大きく3つのルールがあります。 まず申告書は第一表と第二表に分かれていますが、両方とも複写式になっているので折りたたんだまま記入せず、広げるかミシン線で切り離してから書き始めましょう。 記入は黒または青のボールペンで強めにし、鉛筆の使用は避けてください。ルール②数字の書き方に注意! 申告書に記入する数字は機械で読み取るため、マスからはみださないよう、ていねいに記入することが基本です。細部にもキホン02確定申告の流れを把握する申告書の書き方のルール、記入の流れをおさえよう●申告書の第二表から書き始める!ポイント決まりがありますから、下図にならって正確に書き込むようにしてください。 また、申告書では、明治↓1、大正↓2、昭和↓3、平成↓4と、「生年月日の年号」も数字に置き換えて記入するようになっています。 文字を訂正するときは、まちがえた文字を二重線で消し、上下の空いている欄など、余白に正しい文字を記入することになっています。(下図参照)修正液などを使用してはいけません。ルール③印鑑を忘れない! 記入がおわったら必ず押印します。使用する印鑑は、実印である必要はなく認印でかまいませんが、押印がないと申告書を作成が難しそうに感じる申告書ですが、3つのルールを守って上から順を追って書き込めば、税額が計算できる仕組みです。悪い例あけるあけるあける上につきぬける角をつくる閉じる閉じる二重線で消し、余白に正しい数字を記入