ブックタイトル公務員試験合格の王道 畑中敦子の数的処理 過去問攻略編

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概要

公務員試験合格の王道 畑中敦子の数的処理 過去問攻略編

266cm126cm378cm98cm112cm84cm84cm140cm①②③④⑤ ⑥まず、①の区画から正方形のタイルを貼っていくとすると、タイルの1 辺の長さA は126 を割り切れる数、つまり126 の約数となることがわかります。これを満たすタイルを①の126 cm の幅にすき間なく貼っていくと、その下の②,③も同様に貼られることになりますので、次の④の区画にも同じタイルを貼るには、A は112 の約数となることもわかります。同様に、⑥の区画を考えると、A は140 の約数となることもわかり、これらを満たす長さは、126,112,140 の公約数となります。さらに、各区画の縦の長さについて同様に考えると、A は、84,98 の公約数でもあることになりますね。そうすると、A は、126,112,140,84,98 の公約数となり、これを次のように求めます。2 126 112 140 84 987 63 56 70 42 499 8 10 6 7ステップ21 章 整数問題基本編p.40「例題1」参照。3