ブックタイトル公務員試験合格の王道 畑中敦子の数的処理 過去問攻略編

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概要

公務員試験合格の王道 畑中敦子の数的処理 過去問攻略編

これより、最大公約数は、2 × 7 = 14 となり、タイルの数が最も少なくなるには、A = 14 のタイルを貼ればよいとわかります。最後にタイルの枚数の計算です。まず、各区画の辺の長さより、1 辺に並べられるタイルの枚数が次のようにわかりますね。126 = 14 × 9  112 = 14 × 8  140 = 14 × 1084 = 14 × 6   98 = 14 × 7これより、各区画のタイルの枚数は次のようになります。① 9 × 6 = 54  ② 9 × 6 = 54  ④ 8 × 6 = 48③ 9 × 7 = 63  ⑤ 8 × 7 = 56  ⑥ 10 × 7 = 70①~⑥のタイルの枚数を合計すると345 枚となり、正解は肢3 です。ステップ3正解 3第Ⅰ部 数的推理ステップ2 で最大公約数を求めたときの計算がそのまま使えます。4