ブックタイトル公務員試験合格の王道 畑中敦子の数的処理 過去問攻略編
- ページ
- 4/10
このページは 公務員試験合格の王道 畑中敦子の数的処理 過去問攻略編 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 公務員試験合格の王道 畑中敦子の数的処理 過去問攻略編 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
公務員試験合格の王道 畑中敦子の数的処理 過去問攻略編
これより、最大公約数は、2 × 7 = 14 となり、タイルの数が最も少なくなるには、A = 14 のタイルを貼ればよいとわかります。最後にタイルの枚数の計算です。まず、各区画の辺の長さより、1 辺に並べられるタイルの枚数が次のようにわかりますね。126 = 14 × 9 112 = 14 × 8 140 = 14 × 1084 = 14 × 6 98 = 14 × 7これより、各区画のタイルの枚数は次のようになります。① 9 × 6 = 54 ② 9 × 6 = 54 ④ 8 × 6 = 48③ 9 × 7 = 63 ⑤ 8 × 7 = 56 ⑥ 10 × 7 = 70①~⑥のタイルの枚数を合計すると345 枚となり、正解は肢3 です。ステップ3正解 3第Ⅰ部 数的推理ステップ2 で最大公約数を求めたときの計算がそのまま使えます。4