ブックタイトルメガバンク管理職だった僕が気づいた お金と宇宙の不思議な法則

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概要

メガバンク管理職だった僕が気づいた お金と宇宙の不思議な法則

25第1章 銀行で気づいたお金の正体そのお金を何に使うのかが明確になっているか、否いなか。「お金に好かれる人、お金に嫌われる人」の分かれ道が、そこにあります。好きな仕事に励むほど、お金は増える銀行の管理職になってからは年収一〇〇〇万円を超える収入があり、退職金まで含めると生涯賃金は約三億円になりますが、「はじめに」でも少し触れたように、現在の「エンゼルハウス in Nagoya」を立ち上げた時には僕は見事にすべてを失っていました。かつて銀行員時代、住宅ローンの残高を超えるほどの預金、具体的に言えば二〇〇〇万円もの預金残高がずっと続いた時期がありました。それは日本経済がバブルピークと呼ばれた一九八九年からの約三年間でした。この時期は第三次オンラインシステム開発のピーク時であり、朝六時に起きて銀行に出法則